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    副菜

    ~野菜のおつまみ~「きくらげの黒酢煮」

    • 投稿日2021/11/10

    • 更新日2021/11/10

    • 調理時間10(きくらげの戻し時間除く)

    食感の良いきくらげが、コクのある一品に。 上から長いものすりおろしを掛けると黒酢の酸味が和らいで上品なおつまみに。 ガッツリしたおつまみではないのに、やみつきになる一品です。

    材料2人分

    • 乾燥きくらげ
      20g
    • 長いも
      100g
    • A
      黒酢
      30ml
    • A
      醤油・みりん
      各20ml
    • 生姜の千切り
      適宜(無くても良い)

    作り方

    ポイント

    ・長いもの代わりに大根おろしを添えても◎。 ・お子さまが召し上がらない場合は、千切りの生姜を少々、工程2で混ぜ込んでも美味しいです。

    • 乾燥きくらげをたっぷりの水に浸し、袋の表示時間通りに戻す(約15分)。

    • 1

      きくらげを食べやすい大きさに切る。長いもの皮を剥いてすりおろす。

      工程写真
    • 2

      小鍋にA 黒酢30ml、醤油・みりん各20mlを入れて強火にかけ、ふつふつとしてきたらきくらげを加える。弱めの中火にし、水分がほとんど無くなるまで煮る。

      工程写真
    • 3

      皿にきくらげを盛り、上からすりおろした長いもを掛ける。好みで生姜の千切りを乗せる。

      工程写真
    レシピID

    425409

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    大西 麻子(さくら)
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    大西 麻子(さくら)

    料理家/ライター/野菜愛好家/ 夫と息子の3人暮らし。料理歴約30年。アメリカから帰国しました。 【得意とするお料理】 ●家庭料理 ・身近な材料で、一工夫ある料理 ・野菜や果物を使ったヘルシーなお料理 ・日本食材で作る外国の家庭料理 ●おもてなし料理 ・野菜や果物を使ったお酒に合うお料理 ・野菜や果物の色を活かしたおもてなし料理 ・日本食材で作る外国の料理 ・家庭で作る、レストランの再現レシピ (※こちらでは、家庭料理をメインにご提案しております。) 野菜や果物本来の色や香り、食感をとても大切にしています。 【生い立ち】 福井県出身。料理旅館で育った祖母の影響で、私が大の料理好きになったのは幼い頃。 幼稚園から台所に立ち、中学からは毎日の家族の食事作りを開始。〝家庭料理〟から〝おもてなし〟までをこなし、ノートいっぱいに研究を重ねる日々。料理歴はかれこれ30年以上です。 また、田畑のある環境で育った為、野菜への知識と愛情はみるみる増えました。大人になっても料理への熱意は変わらず、子供の頃から続く〝好き〟を追求し続けています。 お料理を通して、人と人との繋がりを生み出すお仕事だと思っております。 私の故郷の風景、海外の風景も一緒に届けられるようなレシピをご提案したいです。

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