マカダミアナッツ入りコーヒークッキー
投稿日2019/02/14
更新日2019/02/14
調理時間30分(生地を寝かす時間は除く)
コーヒー風味のさくさく軽い食感のクッキーです。チョコレートをコーティングしてバレンタイン向けのおやつにも！ 【さくさくさせるコツ】 ・よく冷えたバターを使う ・粉砂糖を使う
材料（３cm直径24個）
- A小麦粉（米粉でも）130g
- Aアーモンドプードル30g
- A粉砂糖50g
- バター100g
- Cインスタントコーヒー小さじ2~3
- C湯小さじ1
- D卵黄1個
- ホワイトチョコレート100g
- マカダミアナッツ12〜13粒
作り方
ポイント
マカダミアナッツは味つきなしのものを使用してください。焼くと膨らむので、天板に並べる時はできるだけ離して置いてください。
- 1
ボウルにA 小麦粉（米粉でも）130g、アーモンドプードル30g、粉砂糖50gを合わせて混ぜる。
- 2
バター(冷たい)をサイコロ状に切り、1に加えてカードでバターを切りながら、粉を混ぜ、バターが小さくなったら、指先でバターと粉を揉むように混ぜる。 ※ はじめはだいぶ粉っぽさがありますが、指先で混ぜていくうちにしっとり感が出てきます。ここは根気よく頑張ってください。
- 3
別の小さめの器にC インスタントコーヒー小さじ2~3、湯小さじ1を合わせてまぜ、D 卵黄1個を加えてよく混ぜる。 ※ コーヒー風味強めにしたい場合は小さじ3(大さじ1)に
- 4
生地に3を加えカードを使いきるように混ぜ、均一になったら砕いたマカダミアナッツを加えて混ぜる。 ※ 調理用のビニール手袋を使って混ぜてもOK
- 5
4の生地を直径3〜4cmの筒状に細長く形を作り、冷蔵庫で3時間程度(急ぐ場合は冷凍庫である程度固くなるまで)冷やし固める。 ※ ある程度の形を作って、クッキングシートに包み、綿棒のようにくるくる転がしながら形を整えると良い。 ※ 型抜きをしたい場合は5mm程度の厚さに薄くのばす。
- 6
- 7
焼けたクッキーはケーキクーラー(網)などにのせ、粗熱をとる。
- 8
ホワイトチョコレートを溶かし、7のクッキーの半分を浸し、クッキングシートにのせ、冷やす。チョコレートが固まったら完成。 ※ビターチョコレートでもOK
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- Artist
簡単料理研究家＊ハットリミドリ
料理家
東京都文京区千石にて昭和の長屋をリフォームしたキッチンスタジオ atelier月 運営 心とからだと環境にやさしい料理の教室やマルシェの開催をしています 【略歴】 カフェや居酒屋チェーン店立ち上げ業務(マネジメント・メニュー開発経験あり)など飲食業界に携わったのち、野菜を扱う食品メーカーで料理レシピ企画を担当。現在は書籍のレシピ制作・飲食店メニュー開発のほか、雑誌・テレビ・新聞・WEBなどメディア各種で食品や調理家電などの検証を行う料理家として活動中。 【メディア出演関連】 NHKひるまえほっと かんたんごはん テレビ東京 よじごじDAYS 読売新聞レシピ ラジオ(TOKYO FM / ラジオ埼玉) LDK MONOQLO 家電批評 サンキュ! など 【飲食店メニュー企画】 ・観光地カフェ立ち上げ(東京都小笠原村) ・天然素材のかき氷レシピ開発(東京都神保町) ・糀を使ったドレッシング開発(千葉県津田沼) テイクアウト専門店メニュー・居酒屋チェーン店・カフェなど 【料理本レシピ企画】 ・スピード完成!野菜の大量消費おかず ・時間がない人のためのやせる超速つくりおき ・時間がない人のための超速つくりおき ・作りおきレンチンおかず ・うちのから揚げがうまい そのほか月刊誌のレシピ企画など 【得意なジャンル:家庭料理編】 ・あまり手をかけない シンプル調理 ・基本調味料で作る家庭料理 ・体調不良のときに胃腸にやさしいいたわり料理 ・蒸し料理 ・初心者おやつ ・お味噌汁(一汁一菜) 【得意なジャンル:商業編】 原価・オペレーションを考慮したメニュー開発 ・居酒屋・カフェ・観光地・テイクアウトおかずなど 【好きな地域】 ・ハワイやタイなど南国系の観光地 ・離島(伊豆七島)や沖縄 ・東京・茨城・千葉
