東日本唯一の干しかれい専門店、宮古マルエイさんの「中骨取り干かれい」を使ったレシピです。 中骨を取り除いてあるので調理が簡単で食べやすい便利さが魅力です。 絶妙な塩加減はまろやかで、かれいのうま味がたっぷり! 白身がふっくらやわらかいので食べやすい白身魚です。 衣はマヨネーズを使った簡単レシピのパン粉焼きです。 ワインや日本酒のお供にもおすすめです。
下準備
・中骨取り干かれい(ヒレグロ)の背びれはキッチンばさみで切る。
・スライスチーズ(加熱用)は半分に切る。
かれいは開いて日本酒をふり、5分おく。ペーパータオルで水気を拭き取り、両面に塩、こしょうをふる。
かれいの上に青じそ、チーズの順に重ね、巻く。
2にマヨネーズを塗り、パン粉をまぶす。
フライパンにオリーブオイルを熱し、3の巻き終わりを下にして入れ、中火で4~5分ほど揚げ焼きする。
かれいの身はとてもやわらかいので、上下を返さず、耐熱のスプーンで油をすくい回しかけながら加熱する。 ※爪楊枝で留めて転がすように加熱してもよい。
油を切って器に盛り、粉チーズ、粗びき黒こしょうをふる。お好みでくし形切りにしたレモン(分量外)を添える。 ※粉チーズが苦手な場合は、醤油を回しかけても。
解凍したかれいの水気はしっかり拭き取ってから調理してください。 今回は巻いて調理するので、背びれはキッチンばさみで切っていますが、丸ごと揚げる場合など、他の料理の場合はひれまでカリッと美味しく食べられます。 有限会社宮古マルエイの「中骨取り干かれい(ヒレグロ)」を使用しています。 #うみうま #PR
レシピID:427028
更新日:2022/02/25
投稿日:2022/02/25