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    主菜

    脳の活性化に!サワラの中華風きのこあんかけ

    • 投稿日2017/07/12

    • 更新日2017/07/12

    • 調理時間15

    サワラなどの青魚には不飽和脂肪酸であるDHA・EPAが多く、DHAは脳などの神経細胞を構成し、脳のはたらきを活性化したり、EPAはコレステロール値の改善や血栓予防にはたらきます。 お魚をたくさん食べて血液の状態や流れを良くし、元気に過ごしましょう~!!

    材料3人分

    • サワラ(切り身)
      3切れ
    • 片栗粉
      少々
    • ごま油
      大さじ2
    • 生姜
      5g
    • えのきたけ
      1/6株
    • 椎茸
      1~2個
    • A
      大さじ1
    • A
      みりん
      大さじ1
    • A
      醤油
      小さじ1
    • A
      オイスターソース
      小さじ1
    • A
      中華だしの素
      小さじ1
    • 水溶き片栗粉
      大さじ1
    • 薬味ねぎ
      少々

    作り方

    ポイント

    骨を抜くと身が崩れやすいので、しっかり片栗粉をまぶして身の方から焼くことで身崩れを防ぎます。 レシピはブリやタラなど他の白身魚、青魚で代用可能です!

    • 1

      サワラ(切り身)はできれば中骨を抜いて半分に切り、両面に片栗粉をまぶす。

    • 2

      生姜は皮をむいて千切り、えのきは縦半分に切ってほぐし、椎茸はスライスする。

      脳の活性化に!サワラの中華風きのこあんかけの工程2
    • 3

      フライパンにごま油を中火で熱し、サワラを身の方から両面カリッと焼く。

      脳の活性化に!サワラの中華風きのこあんかけの工程3
    • 4

      余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、火を弱めてA 酒大さじ1、みりん大さじ1、醤油小さじ1、オイスターソース小さじ1、中華だしの素小さじ1を合わせて回し入れる。

    • 5

      生姜、えのきたけ、椎茸も入れて蓋をして、きのこがしんなりするまで5分ほど蒸し焼きにする。

      脳の活性化に!サワラの中華風きのこあんかけの工程5
    • 6

      水溶き片栗粉を回し入れ、フライパンをゆすってとろみをつけたら出来上がり。 薬味ねぎや青ねぎを散らしてどうぞ。

      脳の活性化に!サワラの中華風きのこあんかけの工程6
    レシピID

    175185

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    Lifeat(清水 祥子)

    管理栄養士、フードコーディネーター 自宅サロン food&cooking salon Lifeat 主宰。 栄養サポート、料理レッスンを行なっています。 大人も子どもも、みんなが笑顔に健康になるメニューを紹介します。

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