各種メディアで掲載されていた,、小豆の栄養を逃さない調理法のご紹介です。 小豆には抗酸化成分のポリフェノールが豊富に含まれ、日焼け対策やアンチエイジングなど、美容や健康面での効果が期待できます。 小豆は重量の2倍の水を吸収するので、2倍の分量の水で煮汁を出さず、水溶性のポリフェノールを閉じ込めます。 サラダのトッピングや煮込み料理に加えたり、ご飯に入れて炊く、またはそのままつまんでおやつにもいただけます。 煮小豆を使ったレシピをポイント欄でご紹介しています。
小豆は北海道産の、粒がそろったきれいなものをお使いください。 先に乾煎りすることで渋みを抑えます。 冷凍もできますが、若干味が落ちるので、余った分はご飯に入れて炊くなどして活用してみてください。 煮小豆を使ったレシピはこちら↓ 【小豆ご飯】https://oceans-nadia.com/user/719553/recipe/466347 【チリコンカン】https://oceans-nadia.com/user/719553/recipe/466116 【かぼちゃと小豆のいとこサラダ】https://oceans-nadia.com/user/719553/recipe/466273 【キーマカレー】https://oceans-nadia.com/user/719553/recipe/466397
フライパンを熱して小豆を入れ、約2分、小豆の表面が黒ずんだ感じになるまで乾煎り(からいり)する。
1を鍋に入れ、水500mlを加えて火にかける。 沸騰したら差し水100mlを加える。 焦げつかないよう時々混ぜながら、水分が無くなるまで30-40分煮る。
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Yukiyo
スポーツを頑張る子供たちへの食でのサポートで、栄養バランスを考えた献立を長年作ってきました。 今では栄養バランスは外さず、家族の笑顔が増えるような華やかで心躍る食卓を心掛けています。 そのために日々の献立だけでなく、まだ見たこともない国内外の食材や調味料を探求し、世界の美味しい料理をおうちでも簡単にできるレシピを考案しています。 お料理好きな皆様には旅行気分で楽しみながら、料理にまだ慣れていない方にも上手にお作りいただけるよう、丁寧でわかりやすいレシピを目指して書いています。 レシピを通して、料理を作る楽しさ、そして美味しさを共有させていただければ、光栄です。 大阪市在住