グレモラータは、レモンの皮、刻んだパセリ、にんにくを合わせたイタリアのソースです。 肉や魚などに添えるとレモンの香りが広がり、さっぱりといただけます。 ここではディルと松の実、ピスタチオも加えて、シンプルな鯛のソテーを食べ応えのある一皿に仕上げました。 春にぴったりな、さわやかな一品です。
鯛切り身の両面に塩少々をふり、10分程置く。 出てきた水分をキッチンペーパーでふきとり、こしょうをまぶす。
グレモラータを作る。 イタリアンパセリ、松の実を包丁で細かく刻み、ボウルに入れる。 A レモンの皮すりおろし少々、レモン汁大さじ1、すりおろしにんにく小さじ1/2、塩小さじ1/8を加えてよく混ぜ合わせる。
フライパンにオリーブオイルを熱し、鯛を皮の面から焼く。 しばらく動かさず、フライ返しなどで上から押さえ、皮に焼きめをつける。 4-5分焼いたら裏返し、反対側も2-3分焼いて火を通す。 皿に盛り、2のグレモラータを添える。
・グレモラータソースがかけにくいと感じたら、オリーブオイル大さじ1程度を加えても良いです。 ・魚は鯛だけでなく、鮭や他の白身魚でも美味しくできます。 ・ここでは、鯛を焼いて取り出した後のフライパンで、椎茸を炒めて添えています。
レシピID:500006
更新日:2025/03/26
投稿日:2025/03/26
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