バターオイル不使用のアメリカンワッフルです。 我が家では朝食によくいただきます。 前の日に焼いておくことが多いですが、まとめて焼いて、冷凍保存後、自然解凍して軽くトースターで温め直していただいても美味しいです。 粉は小麦・米粉どちらも同量で置き換えでき、生地は混ぜるだけで大変簡単です。 出来上がったワッフルは小麦と米粉ではまったく違ったおいしさです。 小麦はふわサクっ。米粉はサックサクまるでウエハスのようです。 米粉のワッフル4枚分(カロリーは米粉の1枚分をのせました。) 全量928kcal脂質15.5g 薄力粉のワッフル6枚分 全量912kcal脂質16.8g
ボウルに卵を割り入れ砂糖を加え、泡だて器で混ぜて砂糖を溶かす。A プレーンヨーグルト60g、牛乳60mlも加え混ぜる。
B 粉(米粉・薄力粉)160g、ベーキングパウダー6g、塩ひとつまみを加え、泡だて器でしっかり混ぜる。米粉の場合は1分程度しっかり混ぜる。バニラオイルも加える。 薄力粉は、B 粉(米粉・薄力粉)160g、ベーキングパウダー6g、塩ひとつまみを合わせてふるい入れ、バニラオイルを加え混ぜる。薄力粉は混ぜすぎないようにする。
ワッフルメーカーが温まったら、米粉の場合はお玉にそれぞれ2杯程度、二枚一度に焼く。
薄力粉の生地は粘りがあり、焼いた後はがしにくいので大匙2杯程度ずつ焼く。
好みでメイプルシロップやブルーベリーソースをかけていただく。 ブルーベリーソースは耐熱ボウルに冷凍ブルーベリー50gに砂糖10gレモン汁少々を入れ、ラップはしないで500Wのレンジで2分加熱して混ぜる。
ノンオイルで焼き上げる場合は、フッ素樹脂加工のワッフルプレートを使用してください。わたしはビタアントニオを使用しています。しっかり余熱して生地を流したときにジュワッというまで温めるとノンオイルでもきれいに剥がれます。 小麦の生地はグルテンで張り付きやすいため、小さめに焼いたほうが取り出しやすいです。 不安な方は薄く溶かしバターなどを少量塗ってください。 直火より電気のほうが火加減を気にすることなく失敗なく焼くことができます。 きれいに焼くポイント、米粉と薄力粉の味や食感の違いなど動画で丁寧に説明しています。是非ご覧ください。
レシピID:462172
更新日:2023/06/23
投稿日:2023/06/23