そろそろクリスマス、手抜き?手軽?ではありますがいつもより作り込んだものを作ってみました。いつもローストビーフはオーブンで作るのですがオーブンレンジの機種や環境でかわっちゃうかなぁと思い、湯煎での低温調理のローストビーフ丼のレシピを実験。ちょっと驚くおいしさになったのでよろしければお試しくださいませ。
湯煎の低温調理時に鍋の底にお皿を入れるとビニールが溶けるといったトラブルを防ぐことができましたのでお試しください。また湯煎後少しそのまま熱を冷ますことで肉汁がこぼれづらくなりますので、食べる直前まで切らずおいておくといい感じでジューシーな仕上がりになります。
【ローストビーフ】塩・コショウを牛もも肉の表面に満遍なくすり込み、ジッパー付きの袋に牛もも肉とA オリーブオイル大さじ1、ローズマリーひとつまみ、ニンニク5gを入れ、半日くらい冷蔵庫で漬け込む
漬け込んだ牛もも肉を冷蔵庫から出し、30分~1時間位常温に置き温度を戻す。牛もも肉の強火で3分位転がしながら表面に焼き色をつける。
焼き色を付けた牛もも肉をジッパー付きの袋に入れ空気を抜き、肉を入れた袋がひたひたになるくらいの水量を沸騰させた鍋に入れ3分ごく弱火で煮る。3分後鍋に蓋をし30分ぐらい火からおろし置いておく
【ローストビーフのソース】30分低温調理したローストビーフから出た肉汁をフライパンなどに移しB 赤ワイン80ml、醤油大さじ1、ハチミツ大さじ1、バルサミコ酢大さじ1、バター8g、塩少々、コショウ少々を加え少しとろみがつくまで中火で煮立たせる。
【ご飯を炊く】 【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、水を180~200mlくらいを目安に入れる。C レモン果汁大さじ1、オリーブオイル大さじ1の調味料等を加えて軽く混ぜ、固形燃料に着火、炊飯する 【土鍋の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、水を180~200mlくらいを目安に入れる。C レモン果汁大さじ1、オリーブオイル大さじ1の調味料等を加えて軽く混ぜる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。 【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてからC レモン果汁大さじ1、オリーブオイル大さじ1の調味料等を加え一合分の目盛り少し下くらいまで水を入れたら軽く混ぜ普通に炊飯する。
炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜ、蓋をして10分蒸らしたら取り出し器に盛り、薄くカットしたローストビーフをのせソースをかける。ルッコラなどを添えても
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カマドン釜飯
2019年くらいに炊飯器を失ったことをきっかけに、釜飯の手軽さに目覚め淡々とレシピを考え作り配信。美味しい釜飯ができたらニヤニヤが止まらないカマドン釜飯と申します。 薬膳関連も興味があり薬膳コーディネーターの資格取得。上位の資格を狙いながら少しずつ薬膳を組み込んだレシピも作っていきたいと思います。 いろいろ枠にはまらないよう挑戦してみるので 日々の食卓アイデアの足しにご覧いただけると嬉しいです。 釜飯しかない運営サイト https://kamadon.online/