コリコリ食感がやみつきに！ヤゲン軟骨の柚子こしょうレモン串
投稿日2022/08/23
更新日2022/08/23
調理時間10分(漬け込む時間は除く)
お安く手に入るヤゲン軟骨で、柚子こしょう＋レモン味の、美味しい串焼きはいかがですか？ 我が家では、大人気のおつまみです。 子供達も大好きで、食卓に出した日は、何よりも先になくなります。 魚焼きグリルで焼く時に、網から落ちやすいので、竹串にさして焼いていますが、竹串にささなくても、問題はありません。 カロリーも低いので、ダイエットにおすすめです♩
材料2人分
- ヤゲン軟骨300g(肉付き)
- ブラックペッパー適量
- A柚子こしょう大さじ1
- Aレモン汁大さじ1
- A砂糖大さじ1/2
- A塩小さじ1/2
作り方
ポイント
・魚焼きグリルで焼くのが、ポイントです！ フライパンで焼いた時とは、まるで違う美味しさを楽しめますよ。 ・竹串は、さしにくいので、手を滑らせて、指をささないように、ご注意ください。 ・さし方のコツは、ヤゲン軟骨を置いた状態で左手で押さえ、右手で竹串をさします。 さしたあとは、左手で支えた状態のまま持ち上げ、右手の手首を使って、竹串を左右に回転させながら、グリグリと押し込みます。 ・持ち手のアルミホイルは、かなり熱くなりますので、素手で触ると火傷の可能性があります。ひっくり返す時は、トングを使うか、ミトンを使用してください。
- 1
ヤゲン軟骨は、A 柚子こしょう大さじ1、レモン汁大さじ1、砂糖大さじ1/2、塩小さじ1/2と共にポリ袋に入れ、よく揉み込み、そのまま10分ほど置いておく。
- 2
ヤゲン軟骨を竹串にさし、竹串の持ち手の部分に、アルミホイルを巻いておく。 ※大雑把でも竹串が隠れればOK
- 3
ブラックペッパーをふり、魚焼きグリルの強めの中火で、片面2分ずつ焼く。
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くみ
料理家
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残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、たまにレシピに記載ミスもあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にコメントください☺️ ネガティブなコメントも、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、些細なことでもご指摘いただけたらと。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕
