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冬が旬の白子と春菊をフリットにアレンジ! フリットは衣がフワッサクッとしていて軽い食べ心地なので、白子の濃厚なねっとりした食感や春菊のシャキシャキ感がよく合います◎ 衣にはあおさを混ぜ込んで、少し磯の香りもさせています。そのまま味わってもよし、シンプルにお塩で食べてもよし。 是非作ってみてください♪
- 衣に炭酸水を入れることでフワッとした仕上がりになります。 - 白子は下処理で火を通しており、春菊は生で食べられるため揚げる際は中まで火を通す必要はありません。表面が美味しそうに色づいたらOKです。
あおさは水に浸けて戻す。
【白子の下処理】 流水で優しく洗い、ぬめりを落とす。
水気を切り、白子を一口大に切り分ける。
ボウルに氷水を作り、酒大さじ1を加える。お鍋にお湯を沸かし、沸騰してきたら弱火に落とす。白子を一つずつ取り、30〜40秒ほどお湯に浸ける。
白子が茹で上がったら3で作った氷水に落とし、しっかりと冷やす。冷えたら水からあげ、水気を拭き取る。
【フリットの調理】 春菊は3〜4cm程度のざく切りにする。
ボウルにA 小麦粉70g、片栗粉30g、炭酸水120mlを入れて混ぜ合わせ、衣を作る。
油を170℃に熱する。白子は小麦粉(分量外)をはたき、6の衣をつけて揚げる。表面が軽く色づいたら油からあげる。
春菊は一掴み分をそのまま6のボウルに入れて衣を纏わせながらひとまとめにし、油に入れる。表面が薄く色づいたら油から上げる。
お皿に盛って、お好みで粗塩(海塩がおすすめ)などをふりかける。
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石井ゆい
\ お家で作れる素敵なひと皿🍽️ / ▸ 酒飲み夫も米好き妻も嬉しいおつまみおかず ▸お店の味を家でも再現する簡単なコツ ▸ 旬の食材で、身体も喜ぶ "美味しいもの好き"が高じて、 「レストランで食べる美味しいごはんを おうちでも食べたい!」 と、お店の味の再現レシピを日々研究中。 普段ごはんにも、おもてなしにも、 食卓を彩るレシピを楽しんでもらえたら 嬉しいです! 〔 Plofile 〕 1992年生まれ。 広告代理店やIT企業での勤務を経て、 自分のデリカテッセンを開く目標を 実現すべく料理の道へ。 都内イタリアンでの料理修行、 並行してSNSでのレシピ発信などの 活動をしています。