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皮面をパリパリに焼きあげ、身はふっくらと仕上げた鯛のポワレはご馳走の一皿! 合わせる「レモンバターソース」はバターのコク、レモンの爽やかさがあり鯛の味を引き立ててくれます。 ポイント押せてお試しください!白ワインとどうぞ(^^)
①鯛の水分を拭き取ることで臭みをとります。 ②ヘラで皮面を押さえ反り返りを防ぎ焼くことで、皮面がパリパリに仕上がります。
レモンを1/8に切る。パセリはみじん切りにする。
鯛の切り身に中骨が残っていないか確認し、残っていれば毛抜きで抜く。
身の面に塩 1つまみずつする。冷蔵庫で1時間おき水分をペーパータオルで拭き取る。
フライパンにオリーブ油 大さじ1を入れ火にかけ、熱したら皮面を下にして入れ、ヘラで押さえそり返りを防ぐ(約20秒)。
皮面を焼きながら8割ほど火が入ったら、ひっくり返して反対側をサッと焼く。
【レモンバターソース】鯛を取り出しフライパンをペーパーで拭き、白ワイン 100mlを加え火にかけ1/3まで煮詰める。
一旦火をとめA レモン1/8個、バター10g、醬油小さじ1、白胡椒適量を加えて弱火にかけ、バターが溶けたらパセリみじんを加える。味を確認し、必要であれば塩(分量外)で整える。
ソースを器にひき、鯛をのせる。レンコンチップや好みの野菜を添える。
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DOI 料理人
料理人
飲食に関わり20年。 料理と向き合いたくさんの人と話しをさせていただき、料理は「人と人」をつなぎ人生を豊かにしてくれると感じています。 「ちょっと、ひと手間、お店の味。」をモットーに食卓を盛り上げる、賑やかにできる、そんなレシピをお届けできたら嬉しいです! ジャンルを問わず、一人でも多くの方に料理を楽しんでもらえるよう「丁寧に、分かりやすく、そして美味しく」を心がけながらコツコツやっていきます。 自分の経験、知識がすこしでも役に立てば幸いです。 【経歴】 ◆40代/大阪生まれ ◆オーナーシェフ兼JSA認定ソムリエ ◆創作料理店で4年間修業 ◆大手外食店で8年間マネジメント経験 ◆2014年レストラン【必然】開業 おかげさまで10周年 ◆2020年JSA認定ソムリエ取得