シンプルな『ぶりの照り焼き』こそ、ちょっと一手間でグッと美味しくなります! アクセントに加える山椒もやみつきに。 辛いのが苦手な方はもちろん山椒なしで作ってください。 白ごはんにも日本酒にもとっても合う仕上がりです。 よかったら試してください!
ポイント2つを押さえて、ぶりの照り焼きをより美味しく! ポイント①焼き目をつけるように焼き、出てきた魚の臭みを拭き取る。 ポイント②酒を多めに加えて煮詰めることで、短時間で仕上げ固くならないようにします。
ぶりの切り身の水分をペーパーで拭き取り、薄力粉をまんべんなくまぶし、はたいておく。
照り焼きダレを作る。ボウルに醤油、みりん、酒、水を合わせる。
フライパンにサラダ油 大さじ1をひき中火にかける。フライパンが熱くなったら、ぶりを入れ焼き目をつける。ぶりから出る脂には臭みがあるので必ずペーパーで拭き取る。
焼き目が付いたら照り焼きダレを加える。火加減は中火のまま、山椒、生姜の千切り、ごぼうを加える。
タレが1/2ほど煮詰まったら、ししとうを加える。
タレをかけながらとろみをつける。焦げないように火加減を調整しながらタレをからませる。
器にぶり、付け合せのごぼうとししとうを添え、タレをかける。
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料理人
飲食に関わり20年。 料理と向き合いたくさんの人と話しをさせていただき、料理は「人と人」をつなぎ人生を豊かにしてくれると感じています。 「ちょっと、ひと手間、お店の味。」をモットーに食卓を盛り上げる、賑やかにできる、そんなレシピをお届けできたら嬉しいです! ジャンルを問わず、一人でも多くの方に料理を楽しんでもらえるよう「丁寧に、分かりやすく、そして美味しく」を心がけながらコツコツやっていきます。 自分の経験、知識がすこしでも役に立てば幸いです。 【経歴】 ◆40代/大阪生まれ ◆オーナーシェフ兼JSA認定ソムリエ ◆創作料理店で4年間修業 ◆大手外食店で8年間マネジメント経験 ◆2014年レストラン【必然】開業 おかげさまで10周年 ◆2020年JSA認定ソムリエ取得