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ちょっと大きめの焼きつくね! 玉ねぎの甘み、レンコンの食感、大葉のアクセントがポイントの食べごたえある焼きつくねです。 弱火でじっくり焼き上げることで、中はふわふわ、生焼けも心配ありません。お好みで豆腐を加えてヘルシーにしたり、小さめに作ってお弁当にも最適! ぜひ、どうぞ!
工程1)目安は肉同士がくっつき白くなるまで! 工程2)玉ねぎの甘み、レンコンの食感、アクセントとなる大葉の風味がポイント。 工程6)卵は溶いてから加えることで混ざりやすくなります。 工程7)中の空気を抜くことで、加熱した際に空気が膨張し、破裂するのを防ぎます。 工程8~10)ここから火加減は常に弱火を保ち、蓋を使いながら蒸し焼きでじっくり火を入れていきます。 工程11)タレを煮詰めすぎて焦がしてしまわないように注意! ※形を整えてから1個ずつラップをして冷凍保存も可能。冷凍から焼く場合は、必ず完全解凍してから焼いてください。
ボウルに鶏ひき肉、塩 小さじ1/2を入れ手でしっかりと練り上げる。ラップをして冷蔵庫で冷やしておく。
照り焼きダレをつくる。ボウルにA 醤油大さじ2、みりん大さじ1、料理酒大さじ2、砂糖小さじ1を入れよく混ぜる。卵は溶いておく。
フライパンにサラダ油 大さじ1をひき強火にかける。玉ねぎ、レンコンを加え、塩 1つまみをして玉ねぎが茶色くなるくらいまで炒める。
鶏ひき肉に炒めた玉ねぎとレンコン、大葉、パン粉を加え、ヘラで底からすくうように全体をよく混ぜ合わせる。
溶き卵を加え混ぜ合わせたら、4等分に区切る。
手にサラダ油(分量外)を塗り、俵型のつくねを4個つくる。キャッチボールの要領で空気を抜きながら俵型に整える。
フライパンにサラダ油 大さじ1をひき、タネを並べ中火にかける。焼け始めたら弱火にし、上下に焼き目をつける。
上下に焼き目がついたら側面を焼く。蓋をして3分蒸し焼きにする。
反対側の側面も焼く。蓋をして3分蒸し焼きにしたら一旦取り出す。
フライパンはペーパーでふき取り、照り焼きダレを加え中火にかける。タレに少しとろみがついてきたらタネを戻し、転がしながらタレを絡める。
好みで卵黄を添え、ごはんとどうぞ。
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DOI 料理人
料理人
飲食に関わり20年。 料理と向き合いたくさんの人と話しをさせていただき、料理は「人と人」をつなぎ人生を豊かにしてくれると感じています。 「ちょっと、ひと手間、お店の味。」をモットーに食卓を盛り上げる、賑やかにできる、そんなレシピをお届けできたら嬉しいです! ジャンルを問わず、一人でも多くの方に料理を楽しんでもらえるよう「丁寧に、分かりやすく、そして美味しく」を心がけながらコツコツやっていきます。 自分の経験、知識がすこしでも役に立てば幸いです。 【経歴】 ◆40代/大阪生まれ ◆オーナーシェフ兼JSA認定ソムリエ ◆創作料理店で4年間修業 ◆大手外食店で8年間マネジメント経験 ◆2014年レストラン【必然】開業 おかげさまで10周年 ◆2020年JSA認定ソムリエ取得