レシピサイトNadia
    主菜

    【定番・お弁当】お肉よりも簡単・激安マグロのハートフライ。

    • 投稿日2019/03/30

    • 更新日2019/03/30

    • 調理時間10

    春からお弁当生活スタートの方も多いですよね。どう頑張っても揚げ物は揚げたてに叶わないことが多いですが、これは冷めてもパサつかず身もしっとりの人気者。買い物に行って激安の柵を見つけたら、このフライを作るか生姜焼きや佃煮風を求められるほど。  前日の夜に衣漬けまでしておいても、朝に作っても下処理いらずなのであっという間に出来上がりますよ♪ソースやタルタルソース、しょうゆなどお好みで添えて下さい。 【10分おつまみ】しっとりピリッ!マグロの生姜焼き。https://oceans-nadia.com/user/83829/recipe/372843 もご紹介しています。

    材料

    • マグロ(カジキ・ビンチョウ・キハダなど)
      適量(お手頃価格の柵のものを使用してください。)
    • ハーブソルトなど
      少々
    • A
      1個
    • A
      薄力粉
      大さじ1.5
    • A
      コショー
      3ふり
    • パン粉(細目)
      適量

    作り方

    ポイント

    ※マグロの柵はお手頃価格のもので充分です♪ ※衣漬け後にハート型に整える時は、くぼみ部分に衣がたまらないようにします。

    • 1

      マグロ(カジキ・ビンチョウ・キハダなど)にハートの型を当て、外側から小さめの包丁で型に合わせて少しずつ切っていきます。 ※型で切ろうとすると身はボロボロになるので型は当てるだけ。包丁の刃先を使って少しずつ切るイメージです。

      工程写真
    • 2

      衣漬けした後もハート型をキレイに出すためにくぼみに3mm程度、切れ目を入れハーブソルトなど(塩でも可)を少々振ります。

      工程写真
    • 3

      A 卵1個、薄力粉大さじ1.5、コショー3ふりをよく合わせて滑らかにしてバッター液を作り、(2)の全体につけてパン粉(細目)をしっかりとまぶしハート型を整えます。 時間がある時は、パン粉がしっかり馴染むように5〜10分おいてから次の工程へ。

    • 4

      分量外の揚げ油を170度前後に熱し、(3)を全体にきつね色になるように揚げて油を切りできあがり。 ※揚げ時間はマグロの厚みによって異なります。今回は厚みのあるものを使用したので焦げ防止に170度。薄めのものは180度で揚げます。余熱で火が通るので衣がキレイに色づく程度であげて下さい。 ※お弁当に入れる時はしっかりと余熱が取れてから入れます。

    レシピID

    374128

    質問

    作ってみた!

    こんな「まぐろ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    MARI(奥山 まり)
    • Artist

    MARI(奥山 まり)

    料理家

    • オリーブオイルソムリエ

    ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター

    「料理家」という働き方 Artist History