おつまみとしても、ひと品としても人気のたまご料理。根菜と豆腐を入れて作る犠牲豆腐ほどの材料が揃わない時にも、気軽に作れて子供ウケもする犠牲豆腐風のたまご焼きです。豆腐とツナ入りで卵2個でもボリュームたっぷり♪長いお休み中の朝ごはんやお昼ご飯、お酒のおつまみ的にも、普段のたまご焼きだと物足りない時に試してみてください☆
■豆腐とたくあんの水気はしっかりと切ります。 ■クリームチーズの滑らかさとほんのり酸味がおすすめですが、ピザ用チーズやスライスチーズでもあるものでお試しください。 ■たくあんは、子供も食べやすい甘口のものを使用していますが、ほんのり辛みの残るものを使用しておつまみにも♪ ■たれの材料は、お好みで多めに作ってください。
■たくあんは粗めに切ってキッチンペーパーで水分を抑えます。 ■ツナ缶の油を切っておきます。
木綿豆腐は、キッチンパーパーを二重に巻き600wのレンジで50〜1分温めて水気をしっかりと切ります。
A クリームチーズまたはピザ用チーズ36g、たくあん70gをフードプロセッサーに入れ滑らかなペーストにします。 ※ピザ用チーズを使用する場合は、ツナ缶と一緒に使用します。 ※子供向けには、甘口のたくあんを使用しています。
溶いた卵と、1・2をなめらかになるまでホイッパーで混ぜます。
たまご焼き用フライパンに薄く油を敷いて薄く卵液を流しツナ(ピザ用チーズ)を芯にして弱火でじっくりと焼いていきます。途中、薄く油を塗りながら最後まで焼き上げて器に取ります。
食べやすい大きさに切り、B 【たれの材料】マヨネーズ大さじ1〜1.5、【たれの材料】ぽん酢小さじ1を添えてできあがりです。 パセリや小葱を添えると彩りよく仕上がります。
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター