ブリに下味を付け、フライパンで炙ってレアに仕上げます。お刺し身のぷるぷる感が残りつつも、表面はステーキを口にした時のようなしっかりとした噛み応え。夏のビールのお供に是非!
✔塩をふり、臭味抜きをした後は、容器に残った水もよく拭き取ってから、工程2に進んでください。 ✔添えてあるのは、魚のハーブとも呼ばれるフェンネルの花です。焼いたブリに散らして冷蔵庫に入れておくと、柑橘系のような甘い香りが移って、爽やかな味わいになります。
ブリの刺身(柵)の両面に塩をふってしばらく置き、水分が出てきたらキッチンペーパーなどで拭き取る。
(1)に、砂糖、すりおろしにんにく、醤油、酢の順に擦り込み、ブラックペッパーをふる。
フライパンにオリーブオイルを熱し、(2)を入れ、両面を弱火で15〜20秒程ずつ焼き、レアに仕上げる。
粗熱が取れたら、約1cm幅の削ぎ切りにする。
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ATSUMI(あつみ)
◆シンプルなイタリアの家庭料理🇮🇹 ◆旬の食材を使った創作レシピ🍴🥢 プロフィールをお読み頂き、ありがとうございます。 わたしの投稿では主に、イタリアでの留学中、下宿先の料理自慢のノンナ(イタリアのおばあちゃん)から教わった様々なイタリアの家庭料理や、イタリア全国を食べ歩いて発見した料理を、日本のご家庭でも作りやすい、シンプルにアレンジしたレシピでお届けしています。 また、季節の食材を使用した創作レシピも投稿しています。 イタリア人にとって「食」は人生そのもの。「食する」時間が最も幸せ。イタリアで生活し、現地でガストロノミーを学んでみて、「食」とは長い歴史が織りなす人々の「文化」であることを再認識しました。忙しい日々のなかにあっても、文化を紡ぐこと、料理を作る楽しさ、食べる喜びをますます深めていきたいと思います。 よろしくお願いします♪ ------------------------------------------------ 三重県在住。 0歳と2歳児を子育て中。 畑とハーブガーデンが趣味。