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お好みの野菜を切ってピクルス液に漬け込むだけで、ハーブの香りとほどよい酸味の自家製ピクルスです。 料理の付け合わせに使用したり、おつまみとしても便利な常備菜です。 香辛料と共に酢漬けにすることで保存性を高め、味に変化をつけたものです。
▶︎ボーカルの代わりに密封容器でもOK ▶︎野菜はお好みのものでOK
野菜は全てキレイに洗っておく。
芽キャベツは芯と汚れている上の葉を剥がす。
黄かぶは一口大に切り、面取りする。
ラディッシュは葉を切り、キレイに掃除する。
人参は長さ5cmに切り、8等分に切り、面取りする。
パプリカ(緑)、パプリカ(黄色)、パプリカ(赤)はそれぞれ種とワタを取り、お好みの大きさに切る。 *3種のパプリカは大きさ、長さを揃えると仕上げりがキレイ
セロリも5cm長さに切り、筋を取り、細切りにする。
カリフラワーは食べやすい大きさに切る。
ピクルス液を作る。 鍋に白ワインビネガー、水、グラニュー糖、塩、粒白こしょう、鷹の爪、ローリエを入れ火にかける。
グラニュー糖、塩が溶けたら、固いカリフラワー、人参、黄かぶを5分ほど煮る。
ボーカル(密封容器)は煮沸し、ゴムパッキンをはめ込む。 *パッキンのベロは金具に干渉しない位置にしましょう
瓶に詰め終わった後の色合いをイメージして野菜を順に入れる。 *少し押し込みながら作業を行う *ミニトマトは潰さないように注意
最後に煮た野菜を加え、ピクルス液を注ぎ入れ、しっかり密封する。
粗熱が取れたら冷蔵庫で保存し、時々瓶を逆さまにして味を馴染ませる。
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cuisine & trip
フランス三ツ星店現役のプロの料理人です。 家族や知人に振る舞うちょっと手の込んだ料理や、簡単でパパッとできるファスト料理まで幅広く公開してます。 ジャンルに囚われずに、フランスの食材と戯れたいと思います。