【本格ガパオライス】タイ料理の定番にして鉄板
投稿日2023/02/27
更新日2023/03/08
調理時間15分(お米の炊き時間は含まず)
自宅でアジアン料理を食べたい時にオススメの一皿！！ パット・ガパオ・ガイは日本語で「鶏肉のバジル炒め」です。 (意味は、パット＝炒める、ガパオ＝ホリーバジル、ガイ＝鶏肉) 日本では鶏肉を使用したものが一般的ですが、タイでは鶏肉だけではなく豚肉や牛肉、魚介など様々な食材が使用されます。
材料4人分
- 鶏ひき肉200g
- ピーマン1個
- 赤パプリカ1/3個
- 黄色パプリカ1/3個
- ニンニク2片
- 生姜1/4片
- バジル30枚
- 赤唐辛子1本
- ライム1個
- 卵4個
- タイ米2合
- Aナンプラー（魚醤）大さじ1
- Aシーズニングソース大さじ2
- Aシーユーダム（タイの黒醤油）大さじ1
- Aオイスターソース大さじ1
- Aグラニュー糖大さじ1/3
- A胡椒適量
- 味覇小さじ1
- 油適量
作り方
ポイント
▶︎目玉焼きの固さは好みでOK ▶︎タイ米の代わりにジャスミンライスなどでもOK ▶︎バジルはホーリーバジルを使うとより本格的な味になります。 ▶︎ひき肉は豚や牛などに代えても美味しいです。 ▶︎シーズニングソースは日本の醤油よりまろやかな為、たまり醤油で代用可 ▶︎シーユーダム（タイの黒醤油）は、「濃口醤油2、砂糖1」で代用可
- 準
タイ米を炊いておく。 合わせ調味料A ナンプラー（魚醤）大さじ1、シーズニングソース大さじ2、シーユーダム（タイの黒醤油）大さじ1、オイスターソース大さじ1、グラニュー糖大さじ1/3、胡椒適量準備しておく。 赤唐辛子は輪切りにしておく。 バジルの葉を摘んでおく。
- 1
生姜は皮を剥き、みじん切りする。
- 2
ニンニクは縦半分に切って芽をとり、包丁の腹で上から押すようにして潰し皮をとり、みじん切りにする。
- 3
赤パプリカ、黄色パプリカ、ピーマンは種とワタをとり、細切りにする。
- 4
ライムはよく洗い、くし切りにする。
- 5
熱したフライパンに油をひき、揚げ目玉焼きを作る。 ＊卵白に油をかけてカリッと仕上げる
- 6
フライパンにみじん切りにしたニンニク、生姜を入れ、炒める。 ＊目玉焼きのフライパンをそのまま使用
- 7
油を足し、香りが出たら、鶏ひき肉を入れ炒める。
- 8
赤パプリカ、黄色パプリカ、ピーマン、赤唐辛子、バジル、味覇を入れ炒める。
- 9
合わせ調味料を加え、味を馴染ませる。 ＊少し煮詰める
- 10
お皿に炊き上がったライス、揚げ目玉焼き、出来上がった熱々の具材をのせ、ライムを添える。
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フランス三ツ星店現役のプロの料理人です。 家族や知人に振る舞うちょっと手の込んだ料理や、簡単でパパッとできるファスト料理まで幅広く公開してます。 ジャンルに囚われずに、フランスの食材と戯れたいと思います。
