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出始めのいんげんは 皮が薄く柔らかくてヘタも手で折れるほど。 そして、豆らしい青くささと歯応えがあり 水分もしっかり入っているので いんげんの水分を飛ばしつつ 甘みが増すように油でカラリと揚げました♩ 衣は、小麦粉と片栗粉の同割りで。 衣のもちっとした食感がいんげんの 青くささをやわらげ、美味しく仕上げてくれます。 また、いんげんは8月中旬頃から豆が目立ちさやが張ってきたら硬くなったしるし。 一度茹で水分を含ませてから揚げると 出始め同様、美味しくいただけます♩
衣は薄くつけてあげると、いんげんの味をダイレクトに感じることができます。
いんげんはヘタを手で折り、塩で板ずりをして洗い、水気を拭き取っておく。
A 小麦粉大さじ1、片栗粉大さじ1、水大さじ1.5を合わせて衣を作り、1のいんげんを入れ全体に衣をつける。
揚げ油を170℃に熱し、衣をつけたいんげんを入れカラリと揚げる。
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森永 彩子(あやん)
デパ地下サラダ総菜会社/商品企画開発職 Oisix株式会社さま/ミールキット商品開発。レシピエとしてコラム執筆 農業系食品会社さま/米粉を使った加工品&レシピ開発 他、TV、webコンテンツ、出版会社へのレシピ提供、レシピコンテストグランプリ受賞(マルヤナギさま、小岩井農場さまetc) 現在、奈良市の自宅にて「子ども料理教室」主宰 旬の野菜や身体に優しい食材を使って、素材をいかした料理を提案しています。