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秋が旬の2つの食材の組み合わせ。オイスターソースを使うとコクが出て深みも出るので、ごはんが進む一品に。 長芋やさつまいもを加えてボリュームアップするのも美味しいのでおすすめ! お魚が苦手な方でも作りやすくて、食べやすい。メインにもサブにもなる一品に仕上げました。作り置きも可能です。
*生鮭は塩を振って下処理することで、余分な水分と一緒に臭みも出てくるため、より美味しく仕上がります。そのため、調理する前にしっかりと出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取りましょう! もし、時間がない場合は、氷水でサッと洗ってもOK。 *きのこは他にしめじや椎茸、えのきなどお好みのきのこで。ミックスしても美味しいです。 *片栗粉を鮭にまぶして焼くことで、鮭の旨みを閉じ込め、調味料もからみやすくなります。 *鮭を焼くとき、皮もしっかりパリッと焼くとより美味しく仕上がります。 *お好みでしょうゆの分をオイスターソースだけにしてもOK。
・Aを合わせておく。 ・鮭に骨がある場合は、取り除いておく。
生鮭(切り身)は食べやすい大きさに切る。塩を軽くふり、10〜15分ほど置く。 舞茸は適当な大きさにさく。
鮭から出た水分をしっかりキッチンペーパーでふきとり、全体に片栗粉をまぶす。
フライパンに油を入れて熱し、鮭を入れ、全体に焼き色がつくまで中火で焼く。
鮭を片方に寄せて、舞茸を入れて炒める。 舞茸がしんなりしてきたら、余分な油をキッチンペーパーでふき取り、A オイスターソース小さじ1、しょうゆ小さじ1、酒大さじ1を加えて全体がからむように混ぜ合わせる。
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三浦 あづさ
料理家
料理家/管理栄養士/フードコーディネーター/出張シェフ/国際中医薬膳師 仙台市在住。 料理研究家のアシスタント兼 料理教室の講師を約10年間務めた後、独立。 普段のお料理からおもてなしまで、 素材を活かしたシンプルで美味しい味付けをモットーに、見ても、食べても美味しい、そして、手軽に作れるカラダに優しいお料理をご提案しています。 わたしのレシピでお料理することや食べることの楽しさを知っていただけたら嬉しいです。