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    【ボンゴレ】春のあさりをたっぷり食べよう!身がふっくらのコツ

    • 投稿日2024/04/05

    • 更新日2024/04/05

    • 調理時間15(あさりの砂抜き時間は含まず)

    本格的なボンゴレが家庭で手軽に作れます。 あさりの砂抜きを丁寧にすると美味しく仕上がります。 時間があるときは砂抜きを冷蔵庫に1晩置いてもOKです。

    材料2人分

    • あさり
      200g
    • パスタ(1.6mm)
      100g
    • にんにく
      1/2片
    • とうがらし
      1/2本
    • 青のり
      小さじ1
    • 白ワイン
      大さじ2
    • オリーブオイル
      大さじ2

    作り方

    ポイント

    ふっくら美味しいあさりを仕上げるコツは火を通し過ぎないこと。 半分程度のあさりの口が開いたら、蓋をしたまま火を止めて余熱で口を開かせます。 一旦あさりだけ取り出してソースを作り最後にあさりを合わせると、貝がこすれて割れることが無く安全に食べられます。 あさりに旨味と塩分があるので、味付け無しで作ります。 濃い味が好きな方は塩を足してください。

    • あさりは洗ってザルに置いてボウルに水をため、載せて砂抜きをしておく。市販のあさりは砂抜き処理をしていますが、念のため1時間程度置いておくと砂を吐きます。

      【ボンゴレ】春のあさりをたっぷり食べよう!身がふっくらのコツの下準備
    • 1

      パスタ(1.6mm)はたっぷりのお湯を沸かし、塩は入れずに表示時間茹でておく。

    • 2

      フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ、にんにくをつぶして加え、とうがらしは種を取り加える。オイルに香りを移します。ふつふつしてきたら、30秒程度そのまま香りを移し、あさりを加え、白ワインを加えて蓋をします。 あさりが半分程度口が開いたら火を止めて蓋をしたまま、余熱で全部口を開くようにします。

      【ボンゴレ】春のあさりをたっぷり食べよう!身がふっくらのコツの工程2
    • 3

      全て口が開いたら、あさりだけ一旦取り出します。

      【ボンゴレ】春のあさりをたっぷり食べよう!身がふっくらのコツの工程3
    • 4

      フライパンに青のりと茹で汁大さじ3を加え混ぜ合わせます。

      【ボンゴレ】春のあさりをたっぷり食べよう!身がふっくらのコツの工程4
    • 5

      混ざったら、茹でたパスタを加え絡めます。あさりの塩分があるので、あえて薄味で塩は加えませんが、味見をしてお好みで塩を足してもOKです。 貝を戻し入れ混ぜたら器に盛り付けます。

      【ボンゴレ】春のあさりをたっぷり食べよう!身がふっくらのコツの工程5
    • 6

      *今回は友人が作っている「きぬ青のり」を使いましたが、青のりの他にもパセリやイタリアンパセリなどのハーブで作っても美味しく仕上がります。

      【ボンゴレ】春のあさりをたっぷり食べよう!身がふっくらのコツの工程6
    レシピID

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    「からだにやさしいおいしいごはん」毎日の献立はダイエットや健康的な食生活を目指し、手軽に美味しく楽しめるレシピを提案しています。何を食べるか、いつ食べるかで、毎日の体調は変化していきます。体調が良ければ気持ちも前向きになりますよね。「夢をかなえる幸せのレシピ」を作ってみませんか。 15年前に夫が太ったことから始めた野菜料理だけの夕食。2年で15キロの減量に成功し(80㎏➡65㎏)、野菜料理は健康的に痩せられることに気づき、バランスの良い食生活の提案を料理教室やテレビ、ラジオ、雑誌、講演会等で伝えています。 旬の野菜と肉や魚を上手に組み合わせて、美味しくて手軽で太りにくいお料理を提案していきます。 ブログ「くにこキッチン」https://ameblo.jp/atelieryano/ で毎日の我が家の1品もご紹介しています。 インスタグラム https://www.instagram.com/kuniko.yano/

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