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    主食

    野菜をMOTTO♡フライパンで作る♪レンズ豆入りフォカッチャ

    • 投稿日2023/07/27

    • 更新日2023/07/27

    • 調理時間20(発酵時間、生地を休ませる時間、焼き時間を除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存6~7

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    野菜をMOTTOの「北海道産とうもろこし「スイートキッス」のつぶつぶたっぷりポタージュ」と一緒に食べたくなる、レンズ豆入りのフォカッチャを作りました。レンズ豆にはタンパク質が豊富で、100gに23g入っています。オーブンがない方でも作っていただけるように、フライパンで焼くレシピにしました。外はサクッと中はふわっとした触感です。 野菜スープ+炭水化物+植物性タンパク質でヘルシー。ヴィーガン向けにも、ぴったりな組み合わせです。 食べない分はサランラップをして、ジップロックに入れて冷凍すば、1週間ほど保存できます。食べたい時にトースターで食べれるので、作り置きにお薦めです。

    材料2人分

    • 強力粉
      200g
    • ドライイースト
      3g
    • 砂糖
      小さじ2
    • 小さじ1
    • オリーブオイル
      大さじ1(工程1で使用)
    • レンズ豆
      30g
    • 130ml(人肌程度のぬるま湯(30~40℃))
    • オリーブオイル
      適量(工程2で使用)
    • ブラックオリーブ
      適量
    • オリーブオイル
      大さじ1(工程3で使用)
    • お好みのドライハーブ
      適量

    作り方

    ポイント

    ①ドライイーストの横に塩をいれて混ぜると、発酵が抑制させるので、失敗しにくいように後で加えるようにしました。 ②皮付きの緑レンズ豆を使いました。皮なしを使われるようでしたら、ゆで時間をやや短めにしてください。煮込み料理のように柔らかくは茹でず、触感が感じる程度に茹でてください。 ③今回は6等分にして、3枚ずつ二回にわけて焼きました。 【ホームベーカリーやレンジに発酵機能がない場合】 夏の時期は常温で発酵がしやすいのですが、冬はボウルにお湯を30から40℃キープしながら発酵させるか、炊飯器で保温させて発酵してください。発酵の時間の目安は2倍膨らんでいるのが目安です。 #野菜をMOTTOタイアップ

    • ・鍋にお湯を沸かし、レンズ豆を入れて10分ほど茹でる。(硬さは少し歯ごたえが残るくらいです。)ペーパータオルで水気を拭く。 ・ブラックオリーブを4等分に輪切りにする。

    • 1

      ボウルに強力粉、ドライイースト、砂糖を入れたら、水をドライイーストのほうに流し込み、溶かしてから軽く全体を混ぜる。塩、レンズ豆、オリーブオイル大さじ1を入れて、粉っぽさがなくなるまで、10分ほど混ぜ合わせる。生地をボウルに入れて、ラップをしたら一次発酵をする。(所要時間40~50分、生地が2倍膨らむのが目安です。)発酵が済んだらガス抜きをする。

    • 2

      生地を食べたい大きさに分割し丸める。20分ほどおいて生地を休ませる。※くっつくようだったら、打ち粉をする。綿棒でお好みの形、厚みに形成すし、二次発酵を20分行う。生地にオリーブオイル適量を塗り、くぼみをつけ、ブラックオリーブをトッピングする。 ※ベンチタイム、2次発酵は生地が乾燥しやすいので、濡れた布巾を生地がくっつかないように被せておく。

    • 3

      フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて、火をつけて温めたら、生地をいれて、蓋をして裏表10分ずつ、強火で焼く。

    • 4

      焼きあがったら、お好みのドライハーブを散らす。

    レシピID

    463637

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    ぐるまん食堂
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    ぐるまん食堂

    料理研究家くつろぎの食卓

    • 食品衛生責任者
    • ベジタブル&フルーツアドバイザー

    🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺    品数が少ない頃がありました。  煮物が下手な頃がありました。  鍋を焦げ付かせたこともありました。  家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。  落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、  おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。 💼お仕事💼 2018年 父親の介護のため、フリーランスに転向。 料理研究家(販促用レシピ作成)、テレオペ、児童福祉の指導員補助など 興味のあることにチャレンジしています。 2021年1月 卵巣癌ステージ3C、水腎症で、余命数日と告げられましたが、治療のおかげで緩解し、維持療法を続けています。今年は体力作りも兼ねて、小学校の🏊水泳が民間委託されたので、プールの監視員にチャレンジします。(笑) 夫がオーガニック事業に携わっているので、”食、健康、環境”をテーマに、商品のネット販売をしています。 興味のあることに、猪突猛進でチャレンジするのが好きな50代主婦です。                                                 

    「料理家」という働き方 Artist History