ブロック肉で作る焼豚は格別ですが、焼くのにちょっと時間が掛かります。 トンカツ用のお肉を使えば、魚焼きグリルであっというまに仕上がります。 オイスターソースとはちみつのコクで 照り照りツヤツヤ、香ばしい焼豚の出来上がり!
フォークで全体を刺す事で、味が染み込みやすくなります。 魚焼きグリルはタレが焦げやすいので、こまめにチェックしながら焼きましょう。 #李錦記タイアップ
・ポリ袋などに、A にんにく(すりおろし)小さじ1、しょうが(すりおろし)小さじ1/2、李錦記 オイスターソース大さじ1、しょうゆ大さじ1、甜麺醤大さじ1、はちみつ大さじ2を合わせて漬け汁を作る。 ・魚焼きグリルに、アルミホイルを敷いておく。(汚れ防止)
豚肩ロース厚切り肉は、筋切りをし、全体をフォークなどで軽くさす。 A にんにく(すりおろし)小さじ1、しょうが(すりおろし)小さじ1/2、李錦記 オイスターソース大さじ1、しょうゆ大さじ1、甜麺醤大さじ1、はちみつ大さじ2に漬け込み、2時間程度おく。
表面の漬け汁を落として、魚焼きグリルで焦げないよう注意しながら弱~中火で片面3分~4分焼く。漬け汁は取って置き、肉にほぼ火が通ったタイミングで、塗りながら焼いて照りを出す。
粗熱が取れたら切り分け、盛り付ける。
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鬼丸さきえ
料理研究家。 栄養士、フードコーディネーター、 食育アドバイザーの資格を持つ二児の母。 夫の香港駐在をきっかけに、中華料理を学ぶ。 現地で起業し、中華料理教室を開く。 本場の中華を家庭で簡単に作れるレシピにアレンジし、好評を得た。 帰国後は東京で料理教室やレシピ開発などを行う。