
初夏の青梅を使った手作りジャムのレシピです。 2度の茹でこぼしでえぐみをしっかり抜き、まろやかな味わいに仕上げました。 パンやヨーグルトに添えて、爽やかな甘酸っぱさを楽しみましょう。 形が悪かったり、小さな傷がある梅も無駄なく使えて、食品ロスを減らしたい人にもおすすめです。 黄色い完熟梅でもOKなので、手に入りやすい梅で気軽に作ってみてください。
下準備
【保存用ビンの煮沸消毒】
1.瓶、フタをきれいに洗う。
2.大きめの鍋に瓶、ふた、瓶がかぶるくらいの水を入れ、強火にかけて沸騰させる。
(必ず水の状態から始める。熱湯に瓶を入れると割れる原因に)
3.お湯がフツフツと沸いている状態で10分煮沸する。
4.火を止め、瓶とフタをとり出し、キッチンペーパーやケーキクーラーの上にさかさまにおき乾かす。(ケーキクーラーの下には熱湯が落ちるので、布巾を敷いておきましょう)
★トングやゴムベラなどの道具も、あらかじめ煮沸またはアルコールで消毒しておくと安心。
★火傷には十分に気をつけて行ってください。

青梅を水洗いし汚れを取り除く。

水気をとり、ヘタを竹串で除く。

鍋に梅を入れて、梅がひたるくらいの水を注ぐ。 お湯が沸騰し、皮が割れて梅がふわっと浮いてきたらすぐ火を止める。 そのまま5〜10分置いてから、ざるにあげて水を切る。 同じ作業をもう一度繰り返す。 ※完熟梅の場合は、えぐみが少ないため茹でこぼしは1回でOK。

粗熱が取れたら、食品用ポリ手袋をつけて梅を手でつぶしながら種を取り除く。 ▶残った種もムダなく! 果肉が少し残った種は、しょうゆ漬けにして“梅じょうゆ”に。調味料として再活用できます。※手順7

果肉を鍋に戻し、その重さの60〜100%の砂糖を加える。 (今回は果肉300gなので、70%の約210gを使用)

中火〜弱火で焦げつかないように混ぜながら15〜30分煮詰める。軽くとろみが出たら火を止める。 瓶に詰め、冷めたら冷蔵庫へ。 未開封なら、冷蔵で約1か月保存可能。

★残った種は梅じょうゆにできます♪ 清潔な瓶に梅の種を入れ、倍量のしょうゆを注いで冷蔵庫で2〜3週間ほど漬ける。 種を取り除いて、炒め物・冷奴・卵かけご飯・和え物などに使える万能調味料に。

⚫︎形が悪い・小さな傷ありの梅でもOK(※傷み・カビ・異臭はNG) → 傷が気になる場合は、その部分だけ取り除いて使っても大丈夫です。 ⚫︎ジャム作りにはアルミ製鍋は使えません。果物の酸で変色や腐食する恐れがあるためです。酸に強いステンレス、ホーロー、ガラス製の鍋を使いましょう。 ⚫︎今回はきび砂糖を使ったため茶色っぽい仕上がりですが、グラニュー糖を使うと色がきれいに仕上がります。 ⚫︎とろみ具合がわからない場合は、スプーンに少量取って冷ましてから確認しましょう。煮詰めすぎると、冷めたときに硬くなるので注意が必要です。 ⚫︎ジャムを長持ちさせるためには、取り出すときに清潔なスプーンを使いましょう。一度取り出したジャムは瓶に戻さないことも大切です。ちょっとした工夫で、おいしさを長くキープできます。 ⚫︎砂糖の量が少ない場合は保存性が下がるため、できるだけ早めに食べきりましょう。
レシピID:505902
更新日:2025/11/28
投稿日:2025/07/04