【鮭とタルタルの揚げ焼き春巻き】表面バリバリ！中ふわとろ～！
投稿日2024/02/28
更新日2024/02/28
調理時間45分
我が家の子供たちは、あまりお魚料理を食べてくれません…自分も高校生ぐらいになってからお魚の美味しさを知った身なので気持ちはとってもわかりますが、それでもできれば魚料理を食べてほしい！！！ …ということで本日は、そんな魚嫌いの子供たちが最近ハマっている「お魚料理」をご紹介しようと思います。表面はバリバリ！中の鮭はふわふわ～！タルタルはとろとろ～！な、小さい子供から大人まで楽しめるお魚の春巻きです。お好みでちょっぴりソースを垂らしても◎ 今回はレンチンで加熱した卵を使ってタルタルを作っていますが、勿論、小鍋で茹でた卵を使ってもらってもOKです！
材料2人分（春巻き5個分）
- 卵2個
- Aマヨネーズ大さじ5
- A塩ひとつまみ
- Aパセリお好みで(細かく刻む)
- 鮭2切れ
- 塩ひとつまみ
- 春巻きの皮5枚
- B薄力粉大さじ2
- B水大さじ2
- 油適量
作り方
ポイント
・タルタルの卵を茹でて作りたい場合は、沸騰しているたっぷりのお湯に、冷蔵庫から出したての卵を2つ入れて、ぐらぐら状態で10分加熱してあげて下さい。 ・春巻きを揚げる際、高温になりすぎるとすぐに焦げて鮭が半生になってしまったり、皮が破けてしまったりするので注意⚠
- 1
耐熱皿に卵を落とし、卵黄にしっかり穴をあける。ふんわりラップをして500wで2分～2分半レンジ加熱をする。
- 2
全卵に火が入ったら、包丁でみじん切りにする。ボウルに卵とA マヨネーズ大さじ5、塩ひとつまみ、パセリお好みでを入れて混ぜ合わせればタルタルの完成。
- 3
鮭に塩をひとつまみ（分量外）を振ったら、10分ほど置いて出てきた水分をふき取る。それぞれの皮を取り除き、5等分に切る。
- 4
春巻きの糊剤として、小皿にB 薄力粉大さじ2、水大さじ2を入れてよく混ぜておく。
- 5
春巻きの皮を１枚広げたら、真ん中より少し下に切ったら鮭を2つのせる。その上にタルタルを盛ったら、タルタルを隠すように、下の生地を折りたたむ。更に左右も折りたたむ。
- 6
上の三角部分に、糊剤を塗ったら、一気に下から上に巻く。これを5個作る。
- 7
フライパンの底1㎝に油を注いだら、低温（160度くらい）まで温めて春巻きを入れる。両面焼き色がつくまで揚げ焼きにすれば完成。
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ぼく
手間抜き×めちゃうまレシピを 「作って描く!」 料理研究家兼イラストレーター 地元の菓子業界で4年半の修業の後、上京して何故かアニメ会社に就職。 映画やアニメの背景を描くアニメーターとして勤務。 2013年8月からSNS上に1日1枚投稿していたレシピイラストが話題となり、出版の話を頂いて、本格的に料理の世界へ。 著書となる「ぼくのおやつ」は、第一回料理レシピ本大賞 in Japan」のお菓子部門にて準大賞をいただきました
