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鮮烈な香りの新しょうがだれがたらのうまみを引き立てる一品です。
・たらの火の通りの確認方法:金串をたらの中央に刺し、抜いた金串の先を唇の下に当て、熱ければ火が通っている。 ・新しょうがだれは冷蔵庫で4日間保存可能。チキンソテーのソースや温野菜のドレッシングに使うとおいしい。
生だら(切り身)は塩をふって10分ほどおく。
新しょうがは皮の汚れた部分をこそげとり、すりおろしてボウルに入れる。
2のボウルにA しょうゆ大さじ1、酢大さじ1と1/2、サラダ油大さじ2、はちみつ大さじ1、塩ひとつまみを加え、ホイッパーで混ぜる。
フライパンの中の油をペーパータオルで拭き取り、たらを裏返して30秒ほど焼いて火を止め、そのまま2分ほどおいて余熱で火を通す。 器に盛り、3の新しょうがだれをかける。
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tatsu
2024年7月に初書籍を発売しました。 レシピ総数123品(うち受賞レシピ4品)、全280ページの保存版。電子書籍版は100円と大変お得です! ・タイトル:『70代2人暮らしのための消化のよいお魚ごはん』 ・著者:寺嶋タツ ・価格:100円(電子書籍版)、2,959円(紙版) ・取扱い:Amazon.co.jp 【私のレシピの4つの特徴】 (1)70代2人暮らしの方のために 私が紹介するレシピは、70代の私の家族が実際に食べた消化のよい料理です。 柔らかく、食べやすいレシピを多く掲載することを心掛けています。 (2)魚介類を使ったレシピが半数以上 紹介するレシピの半数以上で魚介類を使用。 動脈硬化の予防に効果があるとされるDHAとEPAを豊富に含み、カルシウムの摂取が期待できる魚介類のレシピを多く紹介しています。 (3)献立例を紹介 主菜に合う副菜のレシピを紹介するなど、献立作りのヒントとなる「献立例」を多数紹介しています。 (4)レシピの書き方にひと工夫 切り方、火加減、焼き時間などを具体的に記載しています。 ・通常のレシピ:「豚肉は食べやすい大きさに切る」→私のレシピ:「豚肉は4cm幅に切る」 ・通常のレシピ:「あじを入れ、こんがりと両面を焼く」→私のレシピ:「あじを皮目を下にして並べ入れ、弱めの中火で片面2分30秒ほどずつ両面をこんがりと焼く」