気分は東南アジア旅行!さっぱりでピリ辛、甘酸っぱい、ついついお酒も進んでしまうアジアン料理
1日目
しっとりと仕上がった茹で鶏と少ない油でササッとできる海老トースト揚げ。どちらも同じソースで食べますが、茹でと揚げでまったく違った印象に。ごはんもお酒も進みます。シンガポールチキンライスの茹で汁はスープにもなります。
2日目
タイの人気メニュー、ピリ辛肉そぼろにバジルの爽やかさがアクセントのガパオライス。 付け合わせに揚げ餃子の具材をガパオの肉そぼろにすれば一度に二度おいしいメニューが完成(揚げ餃子レシピは鶏ガパオになっていますが、ガパオライスのレシピの肉そぼろに代えても可)。
3日目
辛甘酸っぱいタイ風焼きそば、しっかりごはんにもなるし、お酒のおつまみにもぴったりです。 パクチー香る鶏春巻きは薄くにすることで少ない油で揚げ焼きにできます。
三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。