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    主菜

    しっとり柔らか!シンガポールチキンライス

    • 投稿日2018/06/30

    • 更新日2018/06/30

    • 調理時間45

    夏のアジアン料理といえば「シンガポールチキンライス」! 柔らかくてボリュームのあるさっぱり茹で鶏に、芳ばしい香りがたまらないタイの高級米「ジャスミンライス」、生姜の爽やかさとオイスターソースのコクが効いた特製のブラックソイソースがいいアクセントになってます! 夏バテで食欲がない時にもオススメのレシピですよ。

    材料2人分

    • 鶏もも肉
      1枚(280g)
    • ジャスミンライス
      1合
    • 塩・砂糖
      各小さじ1
    • A
      長ネギ(青い部分)
      1本分
    • A
      にんにく
      2片
    • A
      生姜(薄切り)
      2枚
    • B
      生姜(すりおろし)
      1片
    • B
      小さじ2
    • B
      はちみつ・オイスターソース・醤油
      各小さじ1
    • B
      ナンプラー
      小さじ1/2
    • スイートチリソース
      適量

    作り方

    ポイント

    ※鶏肉の厚みによって火通りが違うので、必ず中心まで火が通っているかどうか確認して下さい。 ※ジャスミンライスを炊飯する際、時間があれば、鶏もも肉の茹で汁で炊飯するとより風味豊かになりますよ。 ※お好みでパクチーと一緒に食べても美味しいですよ。

    • 【米を炊く】 ジャスミンライスを通常のお米を炊くのと同じ水量、時間で炊飯する。 ※ジャスミンライスは研がずに炊飯する。研ぐと芳ばしい香りが弱くなってしいまいます。

    • 1

      【肉に下味を付ける】 鶏もも肉は全体をフォークで刺して繊維を断ち切り、塩・砂糖を全体に揉み込んで20分寝かす

    • 2

      【煮る】 鍋に鶏もも肉が浸るぐらいの水を入れ、沸騰させたらA 長ネギ(青い部分)1本分、にんにく2片、生姜(薄切り)2枚を入れ、強火で3分煮込む。

      しっとり柔らか!シンガポールチキンライスの工程2
    • 3

      【煮る・余熱調理をする】 【2】へ鶏もも肉を入れ、弱火で1分煮込み、火を止めて蓋をし、20分、余熱調理をする。

      しっとり柔らか!シンガポールチキンライスの工程3
    • 4

      【ブラックソイソースを作る】 B 生姜(すりおろし)1片、酢小さじ2、はちみつ・オイスターソース・醤油各小さじ1、ナンプラー小さじ1/2の調味料をよく混ぜる。

    • 5

      【盛りつける】(画像は1人分) 器にジャスミンライス、2cm幅に切った鶏もも肉を盛りつけ、ブラックソイソースとスイートチリソースを小鉢に入れて完成!

      しっとり柔らか!シンガポールチキンライスの工程5
    レシピID

    313109

    質問

    作ってみた!

    • 134209
      134209

      2018/09/24 20:30

      簡単なのに鶏もしっとりしてて美味しかったです!タレも絶品でした。

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    三浦ユーク
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    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)

    料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。

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