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    【夏の和菓子】抹茶寒天と水ようかん

    • 投稿日2018/05/21

    • 更新日2018/05/21

    • 調理時間20(水ようかんを冷やし固める時間は除く)

    牛乳寒天に抹茶のほろ苦さを加えて大人味に。さらに瑞々しい水ようかんと合わせて。2つの味を同時に楽しめる贅沢な夏の和菓子です。 型は小さなマフィン型を使ったので、富士山みたいな可愛い&風流な仕上がりになりました♪

    材料12個分(直径5cm×12連のミニマフィン型を使用)

    • A
      牛乳
      150ml
    • A
      50ml
    • A
      砂糖
      大さじ3
    • A
      抹茶
      小さじ1
    • A
      粉末寒天
      2g
    • B
      こしあん
      100g
    • B
      100ml
    • B
      粉末寒天
      2g
    • B
      少々

    作り方

    ポイント

    ・念のため、少し余る分量です。 ・抹茶は溶けにくいのでよく混ぜて下さい。 ・抹茶寒天が完全に固まってしまうと、水ようかんとうまくくっついてくれないので、抹茶寒天がまだ柔らかい内に水ようかんを流し入れて下さい。

    • 1

      【抹茶寒天を作る】 鍋にA 牛乳150ml、水50ml、砂糖大さじ3、抹茶小さじ1、粉末寒天2gを入れ、泡立て器でよく混ぜながら火にかけ、沸騰したら弱火で2分加熱し、マフィン型の半分ぐらいまで流し入れ、冷蔵庫で10分冷やす。

      【夏の和菓子】抹茶寒天と水ようかんの工程1
    • 2

      【水ようかんを作る】 鍋にB こしあん100g、水100ml、粉末寒天2g、塩少々を入れ、泡立て器でよく混ぜながら火にかけ、沸騰したら弱火で2分加熱し、【1】へ流し入れ、冷蔵庫で1時間冷やして完成!

      【夏の和菓子】抹茶寒天と水ようかんの工程2
    • 3

      【盛り付ける】 型から取り出す時は崩れやすいので注意!バターナイフやスパチュラを端から入れて、優しく押し出すように取り出して下さい。

      【夏の和菓子】抹茶寒天と水ようかんの工程3
    レシピID

    290405

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    三浦ユーク
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    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)

    料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。

    「料理家」という働き方 Artist History