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    主菜

    韓国風ゆで豚「ポッサム」

    • 投稿日2018/06/29

    • 更新日2024/05/14

    • 調理時間15(豚肉を寝かせる時間は除く)

    「ポッサム」は厚切りのしっとり茹で豚とピリ辛なタレと野菜をレタスに包んで食べる韓国料理。サムギョプサルのゆで豚バージョンですね。 コチュジャンのピリ辛なコクが効いた特製ダレをつけて食べるので、ジューシーでもっちりな豚肉と相性抜群!これはお酒も止まりませんね!

    材料2人分

    • 豚バラ肉(ブロック)
      250g
    • A
      はちみつ
      大さじ1
    • A
      塩・砂糖
      各小さじ1
    • B
      長ネギ(青い部分)
      1本分
    • B
      大さじ2
    • B
      にんにく
      1片
    • B
      生姜
      1切れ
    • C
      ※自家製コチュジャン
      大さじ1
    • C
      小さじ2
    • C
      醤油・胡麻油・すり胡麻
      各小さじ1
    • C
      砂糖
      小さじ½
    • D
      レタス(食べやすい大きさにちぎる)
      80g
    • D
      キムチ
      30g
    • D
      にんじん・きゅうり(千切り)
      各⅓本
    • D
      長ネギ(白髪ねぎ)
      10cm

    作り方

    ポイント

    ※豚肉の厚みによって加熱時間が変わります。切って火が通っているかどうか必ず確認して下さい。 ※ブロック肉でなく、豚しゃぶにするとお手軽であっさり食べられますよ。

    • 下味をつける】 豚バラ肉(ブロック)にA はちみつ大さじ1、塩・砂糖各小さじ1をすり込み、ラップで包み、常温で30分寝かせる

      韓国風ゆで豚「ポッサム」の下準備
    • 1

      【茹でる】 鍋にラップを外した豚バラ肉、B 長ネギ(青い部分)1本分、酒大さじ2、にんにく1片、生姜1切れ、水をかぶるくらいまで入れて沸騰させ、中火で5分、アクを取りながら煮る。

      韓国風ゆで豚「ポッサム」の工程1
    • 2

      【肉を余熱調理する】 豚バラ肉をアルミホイルで包み、30分寝かせる。 ※余熱調理することでしっとり柔らかく仕上がります。 ※徐々に冷ますことで肉汁が安定してジューシーになります。 ※残った茹で汁は捨てずに、塩、胡麻油、溶き卵、わかめ等を加えて韓国風スープにしても美味しいですよ。

      韓国風ゆで豚「ポッサム」の工程2
    • 3

      【タレを作る】 C ※自家製コチュジャン大さじ1、酢小さじ2、醤油・胡麻油・すり胡麻各小さじ1、砂糖小さじ½を合わせ、コチュジャンが溶けるまで混ぜ合わせる。 ※「自家製コチュジャン」のレシピはこちら→https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/300948 

      韓国風ゆで豚「ポッサム」の工程3
    • 4

      【盛りつける】 豚バラ肉を1cmの厚さに切り、タレ、D レタス(食べやすい大きさにちぎる)80g、キムチ30g、にんじん・きゅうり(千切り)各⅓本、長ネギ(白髪ねぎ)10cmを盛りつけて完成!

      韓国風ゆで豚「ポッサム」の工程4
    • 5

      レタスに豚バラ肉、野菜、キムチをのせ、タレをかけて召し上がれ!

      韓国風ゆで豚「ポッサム」の工程5
    レシピID

    312532

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    三浦ユーク
    • Artist

    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)

    料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。

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