日本ではあまり馴染みがないですが、アメリカやイギリスの家庭では一般的なリンゴスイーツなんですよ。 オーブンで焼くタイプのレシピもありますが、今回はビスケットを使うので焼かなくてもサクサクッとした食感が加わってアップルパイ風な仕上がりに! 簡単なので是非一度作ってみて下さいね!
※リンゴは酸味のある「紅玉」等がオススメです。 ※ビスケットの代わりにグラノーラやコーンフレークでも美味しくできますよ。 ※レシピの素焼きナッツはピスタチオを使用しました。アーモンドやピーカンナッツもオススメです。
【材料を切る】 リンゴの皮と種を取り、1cm厚さのいちょう切りにする。
【煮る】 リンゴとA 三温糖(白砂糖でも可)大さじ1½、レーズン大さじ1、バター(有塩)8g、レモン果汁小さじ1、シナモンパウダー小さじ¼、塩少々を小鍋に入れ、水分がほぼ無くなるまで弱火で煮詰める。
【加熱する・盛りつける】 ❶を耐熱皿に入れ、半分に切ったマシュマロをのせて電子レンジ(500w)20秒加熱してマシュマロを溶かす。 上にB ビスケット(小さく砕く)10枚(20g)、素焼きナッツ10g、シナモンパウダー適量をちらして完成!
甘酸っぱいリンゴ&とろけるマシュマロの相性が抜群!
【トッピングアレンジ】 マシュマロを半分に切ってチョコペンで顔を描けば☃️雪だるまに!ドライラズベリーを散らせばクリスマスカラー🎄
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。