旬のアスパラガスを、茹でタケノコ、豚バラ肉と一緒にオイスターソースの効いたタレで炒めました。輪切り唐辛子で少しピリ辛に。ご飯が進むおかずです。
アスパラガスの食感を活かすため、やや強めの火加減で手早く炒め合わせることがポイントです。
豚バラ肉は3センチ程度の長さに切る。 アスパラガスは、根元が太ければピーラーで皮をむき、5センチ程度の長さに斜めに切る。 タケノコの水煮は食べやすい大きさに切る。
フライパンにごま油をひいて中火で熱し、A ニンニクのみじん切り小さじ1/2、生姜のみじん切り小さじ1/2を入れて炒める。香りが立って来たら、豚バラ肉を入れて色が変わるまで炒める。ピリ辛がお好みの方は、ここで輪切り唐辛子を加えてください。
タケノコの水煮、アスパラガスを加えて、やや強めの中火で全体を手早く炒め合わせる。
B オイスターソース大さじ1、酒大さじ1、砂糖小さじ1、醤油小さじ1、鶏がらスープの素(顆粒)小さじ1を加えて、汁気がなくなるまで手早く炒め、器に盛り付ける。好みで白ごまをふる。
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楠みどり
野菜ソムリエプロ・フードコーディネーター・幼児食インストラクター
野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター、幼児食インストラクター。レシピ開発やコラム執筆、フードスタイリングなどの仕事をしています。子どもに伝えていきたい、ほっと和む家庭料理や子どもと一緒に楽しめるおやつを提案しています。今後は親子料理教室や食育活動にも力を注いで行きたいと思っています。 2008年 野菜ソムリエ(中級)取得 2009年 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業 2017年 幼児食インストラクター取得