フライパン一つでさっとできる簡単炒め物です。 砂肝の食感とにんにくの芽の甘さがあとひくおいしさです。 梅雨のじめじめした時期は胃腸や消化機能に負担がかかりやすくなります。 砂肝・にんにくの芽・しょうがは消化機能を高めます。またにんにくの芽はからだの余分な水分(湿)を排出する といわれます。梅雨の時期にぜひつくってみてください。
下準備
A 塩小さじ1/4、鶏がらスープの素小さじ1、酒大さじ3、水大さじ1を混ぜておく。
フライパンに油・しょうがを入れ熱し、香りがたってきたら、砂肝を入れ、炒める。
砂肝の色が変わったら、にんにくの芽・A 塩小さじ1/4、鶏がらスープの素小さじ1、酒大さじ3、水大さじ1を入れふたをする。2~3分蒸し焼きし、汁気がなくなり、砂肝とにんにくの芽に火が通ったら、ごま油・ブラックペッパーを加え、さっと混ぜ火を止める。
器に盛る。
にんにくの芽は斜めに切ることで、火が通りやすくなり、口当たりもよくなります。
レシピID:414178
更新日:2021/06/05
投稿日:2021/06/05
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