10分！豚肉とキャベツのガーリック味噌バター丼
投稿日2015/07/28
更新日2015/07/28
調理時間10分
フライパン一つで簡単・時短、リーズナブル！ 見た目は地味でも、食べたらとっても美味しく、野菜たっぷりで栄養バランスも良い丼です。 夏休みランチや、冷めても美味しいのでお弁当にもオススメ。
材料（1人分）
- 豚ひき肉(出来れば赤身)70g
- キャベツ100g(2枚)
- ピーマン1個
- にんじん40g
- にんにく1片
- 油少々
- A味噌・砂糖各大さじ1
- A片栗粉小さじ1/2
- A水大さじ2
- バター小さじ1
- 温かいご飯丼1杯分(150〜200g)
作り方
ポイント
調味料に片栗粉を加えてとろみをつけます。片栗粉が下に沈んで偏らないよう、調味料は加える直前にもしっかり混ぜてください。 冷めても美味しく、とろみがついていて水分が出にくいので、お弁当にも。 野菜は、シャキシャキでも、しっかり炒めても、お好みで。
- 1
調味料Aを、あらかじめ合わせてよく混ぜておく。 にんにくは薄くスライスする。 にんじんは千切り、ピーマン（種とヘタを取る）とキャベツは一口大に切る。
- 2
フライパンに油とにんにくを入れて中火にかけ、良い香りがしてきたらひき肉とにんじんを加え、ひき肉がポロポロになるまで炒める。 ※脂が多いひき肉を使って、たくさん脂が出たらペーパーで拭き取る。
- 3
キャベツとピーマンも加えて、炒める。 キャベツとピーマンが好みの状態まで火が通ったら、Aを直前にもよく混ぜてから加えて炒め合わせる。 バターを加えてさっと混ぜ、火を止める。
- 4
丼に盛り付けたご飯にかける。
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河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
- 医師
- 日本キッズ食育協会医学アドバイザー
- キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。