ホットプレートで時短！野菜たっぷり カレー風味のライスピザ
投稿日2015/08/30
更新日2015/08/30
調理時間15分
残りご飯で出来る、かりっと美味しいライスピザ。 BRUNOホットプレートなら、野菜を炒めるのも同時に出来て時短です。 ほんのりカレー風味で、食欲をそそります。パプリカやピーマンではβカロテンやビタミンCが豊富なので、夏の紫外線のダメージを受けた肌に。 一品で栄養バランス満点です。
材料（2人分）
- ご飯300g
- Aカレー粉小さじ1/4〜1/2
- A塩少々
- A片栗粉小さじ1
- 玉ねぎ1/2個(50g)
- パプリカ(赤)1/4個
- パプリカ(黄)1/4個
- ピーマン1個
- 油少々
- 塩こしょう少々
- トマトケチャップ大さじ1
- ピザ用チーズ40g
作り方
ポイント
残りご飯は温めてから、調理してください。 片栗粉がつなぎになり、くずれにくくなります。 ホットプレートなので、ご飯を焼くのと野菜を炒めるのが同時進行で出来ます。 フッ素樹脂加工なので、ご飯を焼くときに油を使わないで済み、さっぱりと朝でも食べやすいです。
- 1
温かいご飯（冷ご飯は温める。）をボウルに入れて、Aを加えて混ぜる。
- 2
玉ねぎは薄切り、パプリカとピーマンは種を取って細切りにする。
- 3
ご飯の1/2量を取り、ラップで平たい円形にまとめる。（同様にもう１個作る。） ※好みの大きさで良い。一口サイズで作っても食べやすい。
- 4
BRUNOホットプレートを予熱し、３を並べて焼き、裏面がかりっとしたらひっくり返す。 同時に、あいているところに油をしき、２の野菜を炒める。 ※火加減はMEDで。
- 5
野菜がしんなりしたら、ご飯にトマトケチャップを塗り、野菜とピザ用チーズをのせる。 ふたをして、チーズが溶けるまで蒸し焼きにする。
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河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
- 医師
- 日本キッズ食育協会医学アドバイザー
- キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。