みずみずしいアスパラガスに香ばしくて旨味たっぷりの桜えびソースがぴったり! とっても簡単だけど、止まらなくなる美味しさです。 桜えびで、不足しがちなカルシウムの補給も。
桜えびは焦がさないように丁寧に炒めてください。 桜えびの代わりに、お好み焼きなどに使うあみエビ(乾燥)でもできます。
アスパラガスは、根元の硬い部分はピーラーで皮をむき、塩を入れた熱湯で2分ほど茹でる。 氷水にとって、冷めたら水気を拭き、2〜3cm長さに切る。
フライパンに、なたね油と桜えびを入れてちゅうびにかけ、焦がさないように炒める。香ばしい香りがしてきたら、A しょうゆ大さじ1/2、みりん大さじ1/2を加える。
1のアスパラガスに2をかける。
140339
河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。