大根の葉をさっと炒めて作る、ふりかけレシピです。 醤油で作ることが多いレシピですが、中華風の調味料、オイスターソースや鶏ガラスープの素を使ってみたら・・・うま味たっぷりで、とっても美味しく仕上がりますよ。 ぜひお試しください。
▶︎ 工程2 大根の葉、葉先はすぐに火が通るので、時間差で軸に近い部分から炒めるとよいでしょう。 ちりめんじゃこの塩分があるので、ふっくら仕上がるように みりんを加えております。 しらす干しや、釜揚げしらすを使う場合は、塩分や糖分など、お好みで調整してください。 ▶︎ちりめんじゃこ 冷凍保存可能なので、買ってきたらすぐに冷凍保存するのがおすすめ。 そのまま炒め物に使ったり、お湯をかけて戻したり。色々使えて、何かと便利👍 ーちりめんじゃことしらす干しの違いー イワシの稚魚を釜茹でしたものを「釜揚げしらす」と言いますが、それを干した 水分率65〜72%のものを「しらす干し」と呼び、さらにじっくり干して乾燥させた 水分率35〜50%のものを「ちりめんじゃこ」と呼びます。
大根の葉は洗い、1cm長さに切る。
フライパンにごま油を入れて中火で熱し、大根の葉(軸に近い方)を半分と、ちりめんじゃこを炒める。残りの大根の葉(葉先に近い方)とみりんを加え、さっと炒める。
オイスターソースと鶏ガラスープの素を加えて炒め、器に盛り付けたらごまと糸唐辛子を散らす。
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小春(ぽかぽかびより)
料理ブロガー・フードコーディネーター・料理研究家
料理ブロガー・フードコーディネーター。 大学生の子どもたち4人家族。 2005年から書き続けている料理ブログ 【ぽかぽかびより】はほぼ毎日更新。 ▶︎野菜多め、副菜レシピが得意 ▶︎レシピ付き弁当記録が大人気 ▶︎素材の色・食材の持ち味をいかした、関西らしい味付け 企業・食品メーカーへのレシピ開発 雑誌・リーフレットへのレシピ提供 産地取材・料理教室など幅広く活動中。