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    • 公開日2021/12/02
    • 更新日2021/12/02
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    トマト缶で簡単手作りパスタ!栁川かおりさんのおすすめレシピ3選

    パスタの中でも人気の高いトマトソース系パスタ。トマト缶と冷蔵庫にある野菜やひき肉を合わせて簡単に作れる絶品パスタを、Nadia Artistの栁川かおりさんに教えていただきました。普段のランチや夕食に、あるいは友人を招いてのパーティーメニューに。いろいろなシーンで楽しめるパスタレシピをぜひチェックしてみてください!

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    トマト缶で簡単手作りパスタ!栁川かおりさんのおすすめレシピ3選

     

    パスタといえばやっぱりトマトソース系。簡単でアレンジも自由

    私の場合、パスタといえば、一番に思いつくのはトマトソース系かもしれません。

    我が家ではトマト缶は常にストックしている、あると安心な食材の1つです。特にパスタ好きの息子から、突然「パスタ食べたい!」というリクエストがくることもよくあるんです。そんなときは家にある食材を使ってぱっと思いつきで作ることが多いのですが、お肉にもお魚にも野菜にも、いろいろな食材に一番合わせやすいので、トマトソースの頻度が高くなります。

    冷蔵庫にある野菜と合わせたり、ひき肉を加えてミートソースにしたり、ツナ缶やさば缶、オイルサーディンなど魚の缶詰と合わせたり。トマトをベースするとアレンジの幅も広いのがうれしいところ。

    それに、ロングパスタもショートパスタもどちらとも合わせやすいから、普段使いはもちろん、これからのパーティーシーズンにも活躍しますね。

    今回は、最近お気に入りのトマト系パスタ3品をご紹介させてください。

     

    パスタも野菜も一緒に煮込んで作る「かぼちゃのミネストローネスープパスタ」

    朝ご飯に悩んだときは、冷蔵庫の残り野菜をなんでも入れた野菜スープをよく作ります。玉ねぎとじゃがいもはいつでもあるので、ここにプラスで季節の野菜やきのこなど、いろいろな野菜を加えて作ります。

    あるとき、冷凍してあったトマト缶の残りでミネストローネを作ろうとしたら、ちょうど冷蔵庫に中途半端に残っていたかぼちゃを発見。一緒に入れてみたらトマトの酸味にかぼちゃの甘さが加わったミネストローネができたのです。

    野菜は全部同じくらいの大きさの角切りにして、一度炒めてから水とトマト缶で煮込むだけ。スプーンですくえるくらいの小さなファルファリーネなら、下ゆでせずにそのままスープのお鍋に入れて煮ることができます。

    パンもご飯も用意していないときは、パスタを入れたスープパスタにすれば、ひと皿で満足の朝ご飯にもなりますね。

    ●詳しいレシピはこちら
    「かぼちゃのミネストローネのスープパスタ。」

     

    トマトの酸味とクリームが合う「トマトクリームソースのペンネ リーチェ」

    ペンネをくるくるっとねじったような形のペンネ リーチェ。見た目の珍しさとかわいらしさにひかれたこのショートパスタを使ったレシピもあります。

    短時間でトマトソースを作ると、トマトの酸味が気になることもあるのですが、そんなときは生クリームをプラスしたトマトクリームソースにします。トマトの酸味がマイルドになってコクも増して美味しくなります。

    サッと炒めたベーコンにカットトマトを合わせて軽く煮込んだら、あとは生クリームを加えるだけ。これでソースの完成。パスタをゆでているお鍋にほうれん草も加えて一緒にゆで、ソースと和えたらできあがり。トマトの赤とほうれん草の緑でクリスマスカラーにも見えてきました。

    実はショートパスタはロングパスタよりも取り分けやすくて固まりにくいから、パーティーの大皿料理としても便利ですね。

    ●詳しいレシピはこちら
    「トマトクリームソースのペンネ リーチェ。」

     

    ごちそう感アップのスペシャルパスタ「ミートボールパスタ」

    ミートボールは子どもが大好き、と言いたいけれど、本当は大人も好きですよね。我が家では揚げずにトマトソースの中でミートボールを煮込むことが多いのですが、今回はそこにパスタも加えてミートボールパスタに。ごろごろのミートボールが入ったパスタは、子どもはもちろん大人も大満足!

    多めに作ったトマトソースに、薄力粉をまぶしたミートボールを入れて煮ていきます。そこにゆで上がったパスタを投入。サッとフライパンの中で和えればできあがり。

    今回使ったパスタは全粒粉のパスタ、インテグラリ。普通のコシのあるパスタとは少し違ったもっちりとした食感で、粉の風味がしっかりあります。ボリュームたっぷりのコクのあるソースがよく合います。

    仕上げのパルミジャーノもたっぷりとふりかけていただきます。

    ●詳しいレシピはこちら
    「ミートボールのトマト煮込みパスタ。」

     

    風味、コシ、弾力。イタリアのパスタブランド「AGNESI」を選ぶ理由

    今回のレシピに使ったパスタは、すべてイタリアのパスタブランド「AGNESI」のパスタ。一般的なパスタ以外に、ロングパスタなら全粒粉のインテグラリがあったり、初めて見るような珍しくてかわいいショートパスタもあったり、ラインナップが豊富! サイトを眺めているだけでも楽しくなってきます。

    どれもイタリア産デュラム小麦セモリナ100%で小麦の風味が豊かなパスタ。「AGNESI」パスタとトマト缶を常備しておけば、いつでも食べたいときに気軽にパスタを楽しめます。これからのクリスマスや年末年始の忙しい日はもちろん、おもてなしにもぴったりですね。

    ●「AGNESI(アネージ)ファルファリーネ」についてはこちらをチェック

    ●「AGNESI(アネージ)ペンネ リーチェ」についてはこちらをチェック

    ●「AGNESI(アネージ)スパゲティ インテグラリ(全粒粉)」についてはこちらをチェック



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