爽やかなバジルの香りが大好き!おうちで育て、たくさん手に入ったらバジルソースに。
いろいろなハーブがあるけれど、もしかしたら私が一番最初に知ったハーブはバジルかもしれません。ピザやパスタ、サラダなどに使うバジルはイタリア料理には欠かせないハーブのひとつ。
バジルの爽やかな香りは大葉と少し似ているので、イタリア料理だけではなく、和食をよく作る私にとっては使いやすいハーブでもあります。自分でもバジルを育てていますが、たくさん収穫できたときには、バジルとにんにく、オリーブオイルだけでシンプルなバジルソースを作ります。パンやパスタ、肉にも魚にも使いやすいソースなので、作ってもすぐになくなってしまいます! それくらい、わが家でバジルはよく使うハーブなんです。
バジルたっぷり。使いたいときにサッと使えて便利なピエトロ「おうちパスタ バジル」
そんなバジル好きな私もお気に入りなのが、ピエトロの「おうちパスタ バジル」。手作りバジルソース同様、いろいろな料理に活躍しているパスタソースです。
中身は、たっぷりのバジルに加えて松の実やにんにくも入っており、味わい深い本格派のソース。自分で作るときは、松の実まで揃えるのはなかなか大変ですし、フードプロセッサーで作るのもひと手間かかりますが、そんなときにこの「おうちパスタ バジル」があれば、簡単にいつでも好きなときにパッと使えて便利なんです!
しかも、パスタソースという名前ではあるけれど、いろいろな料理に合わせやすい万能ソースでもあります。パスタを作るときはもちろん、肉や魚のソテーにも合わせやすく、野菜と和えてサラダにしても美味しいです。トーストやサンドイッチにも、少しソースを使うだけでグッと風味が増しますよ!
最近は「おうちパスタ バジル」を鶏肉にまぶして、バジル風味のサラダチキンを作るのにハマっています。考えるとどんどんアレンジレシピが出てきますが、今回は一番手軽に作れるおすすめレシピを紹介しますね。
「おうちパスタ バジル」で絶品に!お手軽&やみつきになるチキンソテー
今回紹介するのは、バジルチキンソテー。どのお肉にも合いますが、一番相性がよくて作りやすいのはやっぱりチキン。チキンソテーなら忙しい日にもパパッと作れる上に、いつもとはグッと違う雰囲気に仕上がるうれしいレシピです。
作り方は簡単で、チキンをソテーするときの味付けに「おうちパスタ バジル」を使うだけ。鶏肉1枚で漬け込んでもいいけれど、短時間で味を全体になじませるために、今回はカットして作ります。漬け込む時間がないときは、最初に塩と砂糖を少しまぶしておくと「おうちパスタ バジル」の味がのりやすいので、薄めに下味をつけます。漬け込む時間がある場合、下味は「おうちパスタ バジル」のみでも大丈夫です!
「おうちパスタ バジル」にはオイルも入っているので、フライパンにオイルを引く必要はありません! 「おうちパスタ バジル」のオイルと鶏肉から出る脂でお肉がソテーできるんです。皮目を下にして強めの弱火で5分焼き、皮に焼き色が付いてパリッとしたら裏返してさらに5分焼きます。焼くときはあまり動かさずにこんがりとした焼き色をつけると、香ばしく仕上がります。焼き上がりの最後にも「おうちパスタ バジル」を少し加えて絡めてあげることで、よりバジルの風味が増しますよ!
●詳しいレシピはこちら
「バジルチキンソテー。」
お弁当のおかずやサンドイッチ、サラダにも使える♪バジルのチキンソテー
今回紹介したバジルチキンソテーは、お肉自体にしっかりと味付けするので、ソースを別で作る必要もありません。そのままおかずとして食べるだけでなく、水っぽくならないのでお弁当やサンドイッチ、サラダの具材としても使えて便利なんです。
写真は、カンパーニュにスライスしたトマトとバジルチキンソテー、ベビーリーフ(ルッコラなど)とチャービルをのせたサンドイッチです。トマトとバジルは味の相性がよいのはもちろん、色の組み合わせもよく、見た目も鮮やかですよね♪
「おうちパスタ バジル」はこれ1本で味が決まり、パスタやそのほかの料理にも使いやすい万能ソースです。バジル好きの方は、ぜひ手に取ってみてくださいね!
●「おうちパスタ バジル」についてはこちらをチェック
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