日本のもっちり、ふっくらと炊けるご飯で、秋の味覚の栗を旨みのある穴子と香りの良いシメジで炊き込みました。栗の甘みが穴子に合い、美味しくモリモリ頂けてしまうご飯です。
栗は30分以上水に漬けて置く。皮を剥いて渋側も剥く。
剥けたら水に漬けて灰汁を取る。約15分位。市販品も良いですが、栗はフレッシュなほうが断然美味しいです。
お米を綺麗にとぐ。シメジは石突きを取り半分の長さに切る。石突きの方を細かく裂く。
穴子の尾の部分を1センチ幅に切る。
釜に米と★印+水=一合分を入れて、穴子の尾を混ぜる。上に栗、シメジを入れて炊く。
残した穴子を3等分に切り、付属のタレの倍の水で水分がタレの分量になるまで煮る。
炊けたら混ぜ合わせる。
⑥の穴子と好みで三つ葉を炊き込みご飯にのせて、好みで七味や山椒の粉をかけて頂きます。
栗は剥いてある方が簡単ですが、味は鬼皮や渋皮を剥いた栗のほうが断然美味しいです。
レシピID:135639
更新日:2016/09/12
投稿日:2016/09/12
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