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    主食

    とうもろこしと鰻の炊き込みごはん

    • 投稿日2019/07/23

    • 更新日2019/07/23

    • 調理時間50(米を浸水させる時間を除く。)

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    うなぎと焼いたとうもろこしを使った食欲そそる香ばしい炊き込みごはんです。 炊き込みごはんのベースはヤマキさんのめんつゆで簡単に作れるレシピに。

    材料2人分2〜3人分

    • ヤマキめんつゆ(2倍濃縮)
      100ml
    • 2合分
    • 鰻(うなぎ)
      100g
    • とうもろこし
      1本
    • 大葉
      10枚
    • 白ごま
      適量
    • A
      260ml
    • A
      ごま油
      大さじ1
    • A
      しょうが(みじん切り)
      20g分
    • A
      砂糖
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    ・うなぎはオーブントースターで軽く焼き目をつけると香ばしく仕上がります。 ごはんを炊くときに最初からうなぎを入れると火が通りすぎるので、炊きあがってから予熱で少し蒸すとふっくらと仕上がります。 ・うなぎの代わりに穴子・さんまの蒲焼き、大葉のかわりに三つ葉や小ねぎ、みょうがなどでもおいしく召し上がれます。

    • 研いだ米は20〜30分浸水させ水気を切る。

      工程写真
    • 1

      鰻(うなぎ)は縦半分に切り、さらに1cm幅に切る。とうもろこしは包丁で実をそぎ、残った芯は約3cm幅の輪切りにする。軸を切り落とした大葉は粗みじん切りにする。

      工程写真
    • 2

      炊飯器にヤマキめんつゆ(2倍濃縮)、A 水260ml、ごま油大さじ1、しょうが(みじん切り)20g分、砂糖小さじ1を入れ、混ぜ合わせたらとうもろこしの芯を並べて炊く。

      工程写真
    • 3

      炊いている間にフライパンにごま油をひき、とうもろこしの実を入れ、中火〜強火で全体に焼き色がつくまで炒める。めんつゆ(分量外:小さじ2)を入れ、手早く炒めたら火を止める(とうもろこしははねやすいので蓋をうまく使いながら)。

      工程写真
    • 4

      炊きあがる少し前にオーブンシートの上にうなぎをのせ、オーブントースターで表面に焦げ目がつくまで4〜6分焼く。

      工程写真
    • 5

      炊けたらとうもろこしの芯を取り除き、混ぜる前にうなぎを入れて5分ほど蒸す。とうもろこしの実、大葉を加え、混ぜ合わせたら器に盛り付け、白ごまをふる。

      工程写真
    レシピID

    374249

    「オーブン」の基礎

    「とうもろこし」の基礎

    「大葉」の基礎

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    高橋 善郎
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    高橋 善郎

    1988年神奈川県生まれ。 和食料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を史上最年少で合格。 素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。 2015年からは農林水産省・JICAの共催事業にも参画し、国内外で日本食・食文化を発信している。 スポーツをこよなく愛し、2016年6月に行われたトライアスロンの大会では年代別準優勝。「食 × スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。 【著書】 「燃やすおかず つくりおき」(学研) 「魔法のココナッツオイル(e-Mook)」(宝島社) 「イケ麺レシピ103」(エイ出版社) 「BRUNO(ブルーノ)の絶賛ホットプレートごはん」(宝島社) 「ココナッツオイルで健康になる! (TJMOOK) 」(宝島社) 「いつもの小麦が不調の原因!グルテンフリー入門 (TJMOOK) 」(宝島社) 【保有資格】 日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ビアアドバイザー / おさかなマイスター / ジュニア野菜ソムリエ / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 /食品衛生責任者

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