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    主食

    白だしデンブdeハマグリ雛寿司

    • 投稿日2016/03/15

    • 更新日2016/03/15

    • 調理時間15

    ひな祭りの日にハマグリのお吸い物に使う貝殻でお雛様のアレンジをヤマサ白だし昆布の上品な味わいのデンブで他とは違う甘さを抑えた美味しいデンブでハマグリ寿司にしてみてはいかがでしょうか。

    材料4人分

    • 鯛などの白身魚
      230~250g
    • ★水
      200cc
    • ★ヤマサ 昆布つゆ白だし
      おおさじ2・5
    • ★酒、みりん
      各小さじ2
    • ★白糖
      大さじ1
    • ★食紅
      2滴
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      3~4枚分
    • ゆで卵の裏ごし黄身
      2個分
    • ゆで卵の白身
      2個分
    • 白だし使用の貝柱【手順②】
      100~200g
    • 白だし使用の酢レンコン【手順①】
      適量
    • いくら
      適量
    • 白だし花びらにんじん【手順①】
      適量
    • しその葉
      ハマグリの個数分

    作り方

    ポイント

    昨年のレシピよりもこちらのほうが作りやすいです。

    • 1

      薄くスライスしたレンコンと人参はさっと茹でて白だし大匙1、水大匙2、酢小さじ1の配合で1時間以上マリネしておく。

    • 2

      ヤマサ 昆布つゆ白だしです。貝柱100gに対し白だし小さじ2を入れて暫く冷蔵庫の中でマリネする。

    • 3

      "*デンブを作るときに用意する物 1.鍋 2.清潔なふきん又はさらし"

    • 4

      鯛の種類の魚がベストです。

    • 5

      切り身の白身魚は鍋で水から火にかけて、火が通るまでゆでる茹でたらざるにあける。

    • 6

      これを骨、血合いなどを取り除きふきんに包み、流水でよくもみながら洗う。水が白く濁ったのがすきとおってきたらよく絞る。

    • 7

      出来るだけ強く絞って水を出す。

    • 8

      鍋に水と調味料と色素を少し入れ、④の絞った白身を投入。

    • 9

      水分を飛ばしながら中火の強い火で、でんぶを作る。

    • 10

      水分もなくなりプツプツと音が出てきてなべ底が白っぽくなったら完成です。

    • 11

      すし飯の作り方は【関連記事】寿司飯にお好きな具を混ぜます。ピンク色のデンブをまぶす。黄色はゆで卵の黄身を裏ごししまぶす。

    • 12

      ハマグリの貝のみはお吸い物に使い、会のほうに混ぜご飯をつめます。 対で盛り付けて内裏雛に見立てました。また酢レンコンを扇にみたて、貝柱を5人ばやしの太鼓に見立ててみました。

    レシピID

    136876

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    フードコーディネーター

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごす健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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