レシピサイトNadia
    副菜

    ソースが決め手☆ジュノベーゼ&シュー前菜

    • 投稿日2016/04/14

    • 更新日2016/04/14

    • 調理時間60

    お気に入り

    2

    一度食べたら忘れられない味になること間違いなし☆後世へ伝えて行きたい味です。

    材料24個分

    • シュー生地の材料 分量
    • 小麦粉
      70g
    • 無塩バター
      60g
    • 80cc
    • 200cc3個位
    • 赤パプリカのフィリング 分量
    • マスカルポーネチーズ
      1/2カップ
    • マリネ焼き赤パプリカ※
      1/2個分
    • オイル漬けのセミドライトマト
      市販品は4~5個
    • ディルのフィリング  24個分の分量
    • マスカルポーネチーズ
      1/2カップ
    • ディル( 微塵切りの生)
      大さじ2
    • アンチョビフィレ
      約6枚
    • ※ジュノベーゼ市販品(ピエトロ)
      1個につき小さじ1強
    • 【ジュノベーゼが無い場合の材料 24個分の分量】
    • バジルの葉
      50g
    • オリーブオイル
      30cc
    • パルメジャンチーズまたは粉チーズ
      大さじ2~3
    • 小さじ1弱
    • パインナッツ
      50g
    • ガーリック
      1~2片
    • 黒コショウ
      少々

    作り方

    ポイント

    シュー生地はオーブンの中で30分ほどいれて置くとしぼんだりしません。チャレンジしてみてください。

    • 1

      *シュー生地を作る 鍋に水とバターを入れ、火にかけ、完全に沸騰させる。

    • 2

      薄力粉を一度に入れ、木べらで手早くひとつにまとめながら、混ぜる。火から下ろし溶き卵を少しずつ加え混ぜ合わせる。

    • 3

      だれた生地だと失敗しますので注意をして下さい.写真のように生地がゆっくり落ちればベストです。

    • 4

      直径1cmの丸形口金絞り袋に入れる.天板にクッキングシートを敷き、直径3cm高さ2.5cmに丸くこんもりと絞り出す.

    • 5

      30cm離れたところから霧吹きをする。生地の絞り終わりを水に濡らした指先で軽くおさえて形を整える.

    • 6

      200℃のオーブンで15分焼き170℃に温度を下げて10分間焼く。火を止めそのまま30分間おく。

    • 7

      シュー生地を横半分に切る。半分よりちょっと上部の辺り。

    • 8

      ■ドライトマトのフィリングを作る。自家製、又は市販品ドライトマトをオリーブオイルで漬けたものを粗く微塵切りにする。 微塵切りしたドライトマトとマスカルポーネチーズとゴムベラで混ぜ合わせる。ドライトマトのフィリングの完成です。

    • 9

      ■ディルのフィリングを作る。ディルは微塵切りにしマスカルポーネと混ぜ合わせる。1cm幅に切ったアンチョビをのせる。 シューにチーズのフィリングを小さじ1~2杯塗り、ジャンボパプリカを1×1.5cm角に切てのせてシューの上の部分をかぶせる

    • 10

      ■自家製オイル漬けのセミドライトマトの作り方☆プチトマトを半分に輪切りにし塩を適宜ふりかけ3日間天干しにして水分を抜く。 天日干しで3~4日でドライになります。 オリーブオイルと月桂樹の葉で漬け込む。約1ヶ月保存できます。

    • 11

      市販のジュノベーゼソースが無い場合は自家製で。材料を全てフードプロセッサーに入れてペースト状に攪拌してソースを作る。

    • 12

      【注意】ジュノベーゼソースをオリーブ油でのばしてレモン汁を加えると格別な味わいとなります。 マスタなどのソースになります。 "ソースをつけながら頂きます。とってもおいしくてヘブン~♪な気持ちになります ☆ワイン、シャンペンとともに☆ ぜひ!" レシピ名はソースが決め手の「シューマスカルポーネの前菜ジュノベーゼの」

    レシピID

    138219

    質問

    作ってみた!

    こんな「前菜」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    吉村ルネ(Rune)
    • Artist

    吉村ルネ(Rune)

    フードコーディネーター

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理研究家 ナチュラルフードコーディネーターの資格を持つ。 成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 企業との2つの仕事を両立させて働く料理家。 病気に負けない体作りの基本、抗酸化作用を強くするレシピを考えて30年。 エイジングケア料理と簡単に作れるレシピを投稿しています。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 ◆健康維持レシピ (タレやソースは手作り派です) ◆企業に向けたレシピ開発/料理撮影 ◆アンチエイジングケアには欠かせない抗酸化作用の強い野菜や果物を使ったレシピ開発 ◆低糖質ダイエットレシピ開発 ◆ナチュラルフードコーディネーター ◆グラフィックデザイナー ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    「料理家」という働き方 Artist History