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    副菜

    《メイン料理に旬サラダ》菜花と新玉ねぎの玉子わさひドレ和え

    • 投稿日2024/02/21

    • 更新日2024/02/22

    • 調理時間20

    今が旬の美味しい菜花と新玉ねぎのサラダをメイン料理のお供に作ってみました。 シャキシャキ食感の良い新玉ねぎが菜花のみずみずしさを包み込み、マヨネーズわさびのドレッシングが、季節を実感できる優しい味わいの春のサラダです。 マヨネーズはカロリーと脂肪が高いので一日大さじ1を目安に食べると良いとされていますが、いくら大さじ1を食べたところで、一日の食事の中でお肉やクッキーやケーキなど食べる機会が有ります、 これらにも脂肪が含まれています。 特に仕事をしている方は外食などの機会も多いので、日ごろの食事にカロリーや脂肪を抑えるのがベストです。 また、良質なたんぱく源も摂取したいので卵を加えました。

    材料2人分

    • 菜花
      1袋(240g)
    • 新玉ねぎ
      1/2個
    • ゆで卵
      2個(固茹で)
    • A
      低脂肪マヨネーズ
      大さじ1と1/2
    • A
      オリーブオイル
      大さじ1(エクストラバージンオリーブオイル使用)
    • A
      2~3g(天然塩)
    • A
      粗挽きこしょう
      小さじ1/3
    • A
      レモン汁
      30cc
    • A
      ラカントS
      小さじ1(又はてんさい糖など高ミネラル使用する)
    • A
      わさび(チューブ)
      8cm
    • 粗挽きこしょう
      少々
    • 低脂肪マヨネーズ
      適量

    作り方

    ポイント

    ◆菜花は栄養が損なわれないようにするため、茹で時間は40秒を超えないように茹でミスにさらして手早く水を切る。 電子レンジでは栄養面では優れてますが、食感が損なわれる恐れがある為、お勧めしません。 ◆固ゆで卵の他にツナ缶やさけ缶もお勧めです。 完全に冷まして8糖分に切り分ける。 糸を使うと綺麗に切れます。 ◆オリーブオイルの代わりに味は異なりますが「MCTオイル」や「亜麻仁油」でもOK。

    • ・ゆで卵を作る。 鍋に水を5センチほど入れ蓋を閉めて弱火で18分茹でる。水に取り少し冷ます。 殻を剥いて完全に冷めたら8等分に切る。 ・菜花は根元の固い部分を切り捨て、沸騰した湯の中で30秒茹でてひっくり返し、10秒茹でたら水に取り、すぐにざるにあけ水気を切る。 つぼみを揃え3センチの長さに切る。 ・新玉ねぎは細かく切る。 ・A 低脂肪マヨネーズ大さじ1と1/2、オリーブオイル大さじ1、塩2~3g、粗挽きこしょう小さじ1/3、レモン汁30cc、ラカントS小さじ1、わさび(チューブ)8cmのドレッシングを作る。

    • 1

      茹でた菜花に細かく切った新玉ねぎと A を入れてよく混ぜる。

    • 2

      粗挽きこしょうを振りかけ低脂肪マヨネーズをかけたら完成。 銘々皿に取り分けて頂く。

    レシピID

    378223

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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