お気に入り
(235)
ふと思いつき、珍味料理の枠をイメージして作ってみました。 いつもの味玉を、ちょっと豪華に。 どれかひとつトッピングするだけでもおいしいですよ。 陸の卵と海の卵が融合すると口の中で大変なことになります。 (コレステロールが気になる方はお控ください。)
《POINT》 いくらとうにをのせる分量の目安は、玉子1個に対して「小さじ1」ほどをのせるのがオススメです。 味付け玉子を2時間漬けるとうっすらと味がつくくらいなので、半日以上漬けておいて食べるのがオススメ(保存の目安は約3日間)。 漬けておいたたれは一度煮沸すれば、何度か使い回しできますので味を確認しながら使ってください。
手鍋に卵がかぶるくらいの水を入れ、沸騰させる。卵を入れ、沸騰した状態で約6分加熱し、粗熱が取れるまで水を流し続けたら殼をむく。 (氷を入れて冷やしてもOK)
ジッパー付きの袋などに1、A めんつゆ(2倍濃縮)150ml、しょうゆ50ml、水50ml、とうがらし(種抜き/半分に折る)1本分を入れ、冷蔵庫で2時間以上置く。
2を半分に切り、器に盛り付ける。いくら、うに、小ねぎをのせ、からすみパウダーをちらす。
143081
高橋 善郎
1988年神奈川県生まれ。 和食料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を史上最年少で合格。 素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。 2015年からは農林水産省・JICAの共催事業にも参画し、国内外で日本食・食文化を発信している。 スポーツをこよなく愛し、2016年6月に行われたトライアスロンの大会では年代別準優勝。「食 × スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。 【著書】 「燃やすおかず つくりおき」(学研) 「魔法のココナッツオイル(e-Mook)」(宝島社) 「イケ麺レシピ103」(エイ出版社) 「BRUNO(ブルーノ)の絶賛ホットプレートごはん」(宝島社) 「ココナッツオイルで健康になる! (TJMOOK) 」(宝島社) 「いつもの小麦が不調の原因!グルテンフリー入門 (TJMOOK) 」(宝島社) 【保有資格】 日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ビアアドバイザー / おさかなマイスター / ジュニア野菜ソムリエ / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 /食品衛生責任者