旬の里芋をおいしく簡単に味わうおつまみレシピです。ビールと好相性。薬膳的にはむくみが気になる時におすすめです。
*ぐるりと切れ目を入れて加熱することで、手でつるりと簡単に皮をむくことができます。 *工程3では、フライパンに入れた里芋を触らないようにするとカリっとした焼き目がつきます。
里芋の泥を洗い流して、皮にぐるりと一周切れ目を入れる。
竹串がすっと刺さるくらいのやわらかさに加熱する。 (レンジ加熱、茹で、蒸しなどお好みの方法で)
指でギュっとつまむようにして皮をむき、木べらでギュっと押しつぶす。
多めのオリーブオイルを熱したフライパンに入れ、焼き目がついたら取り出す。
塩、こしょう、粉チーズ(パルメザンチーズ)をふりかける。
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タナカトウコ
薬膳料理家・フード系ライター
広告会社勤務を経て、食まわりのフリーランサーに。レシピ提案、取材執筆、講師、コンサル、商品プロデュース、イベント企画などに携わる。食に関する保有資格は、野菜ソムリエプロ、漢方カウンセラー、薬膳アドバイザー、ベジフルビューティーアドバイザー等。50代になった現在、社会人大学生として自然地理&人文地理の側面から食の学びを深耕中。モットーは「かわいく、たのしく、おいしく、ヘルシー」だが、時々やさぐれモードが発動してジャンクレシピを提案することがある。