旬の里芋をおいしく簡単に味わうおつまみレシピです。ビールと好相性。薬膳的にはむくみが気になる時におすすめです。
*ぐるりと切れ目を入れて加熱することで、手でつるりと簡単に皮をむくことができます。 *工程3では、フライパンに入れた里芋を触らないようにするとカリっとした焼き目がつきます。
里芋の泥を洗い流して、皮にぐるりと一周切れ目を入れる。
竹串がすっと刺さるくらいのやわらかさに加熱する。 (レンジ加熱、茹で、蒸しなどお好みの方法で)
指でギュっとつまむようにして皮をむき、木べらでギュっと押しつぶす。
多めのオリーブオイルを熱したフライパンに入れ、焼き目がついたら取り出す。
塩、こしょう、粉チーズ(パルメザンチーズ)をふりかける。
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タナカトウコ
広告会社勤務を経て、現在はフードプロデューサーおよびライターとして活動。企画プロデュース、コンサル、レシピ開発、コラム執筆の他、アート・野菜果物・食育を融合したワークショップ等もゆるやかに開催。モットーは「かわいく、たのしく、おいしく、ヘルシー」。野菜ソムリエプロ、漢方カウンセラー、養生薬膳アドバイザー等の資格を合わせ持つ。書籍に「毎日おいしいトマトレシピ」「日本野菜ソムリエ協会の人が本当に食べている美人食」「旬野菜のちからー薬膳の知恵から」等がある。