失敗なしにきれいに揚がる! カキフライは簡単なのです 私の出身は牡蠣の国、広島県民じゃけぇー♪
◆カキの洗い方は塩をふる、大根おろし、色々とありますからお好みでOK。 私は大根おろしを作り、汁でつけ洗いをしていましたが、最近のカキは流水でも充分きれいに匂いもなくできます
カキを流水で貝柱のとこに殻が残っていないか指でさわりながらぬめりを洗う (大根おろしの汁があればそれに入れて洗う)
※を合わせ衣を作る キッチンペーパーの上にカキを乗せ、上からも優しくキッチンペーパーで押さえて水気を取る
普通のフライとは工程が違います とき衣をつけ↓
パン粉をつける これだけでOK 優しくふんわりカキをにぎるようにパン粉をつけて下さい 丸っこくつけるのがコツ!
パン粉をつけたカキは重ならないように並べラップをして冷蔵庫で10分休ませる これで衣が落ち着き破裂しないフライになります カキフライを休ませている間に○を合わせてたれを作ります レモンはくし切りに切っておく
170度の揚げ油に入れて1分さわらず、その後裏返し1分、 パチパチと音が大きくなってきた頃が揚がった目安です お皿に盛りレモンを添えて出来上がり 食べる時にレモンをしぼり、たれをつけて召し上がれ~♪
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調理師/料理家 槙 かおる
料理は「ときめきと感動」そして「ひと手間」をテーマに 料理には様々な思い出がある… 子供の頃に食べた料理、大人になって作った想い出、誰かと一緒に食べた想い出 割烹旅館に生まれ、幼き頃より瀬戸内の祖父母の家で、新鮮な魚で育ち 祖母に教わったお袋の味と、家業のおもてなしの味を受け継ぎ 料理で「ときめきと感動」そして「ひと手間」の大切さをお伝えしていきます。 資格、調理師