◉カキフライが苦手な家族のために作った“なんちゃってカキフライ”。食べた時の反応が楽しみ! ※牡蠣の黒い部分は海苔をちぎって使う事でよりリアルに。 ※夏の疲れが出る時期、大和芋等は胃粘膜を保護したり滋養強壮にもなる食材です。
※手が痒くならないように調理用手袋の使用をおすすめします。 ※味に深みを出したい場合、いりこや鰹節やアゴだしの粉末を加えても。 ※グルテンフリーに拘りたい方は大豆の粉や米粉を使用したり、米粉のパン粉を使用してください。 ※舞茸にしっかり火が通り、衣がきつね色になるように揚げるのがポイント!
・舞茸は汚れがついていたらキッチンペーパーで拭き取り、根元の固い部分を切り落とし、手でカキフライの大きさをイメージしてわける。 ・海苔は手でちぎる。(2cm角くらい) ・大和芋の皮をむき、すりおろす。
すりおろした大和芋にオイスターソースを加えよく混ぜる。 味見をして加減する。
ゆるみを調整するために米粉を入れる。 (ゆるすぎると舞茸に絡まないので、粉の量を加減しながら加えてください。加熱直後のお餅のような状態が目安です。) 舞茸を入れて絡ませる。
工程2にA 海苔全形2枚、青のり大さじ1を加えてよく混ぜる。
バットにパン粉を広げる。工程3のタネを大きめのスプーンですくい、牡蠣の形に整えながら全体にパン粉をつける。
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2022/10/29 09:01
平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。