レシピサイトNadia
    副菜

    これ!カキフライじゃない!?めっちゃハマるベジカキフライ!!

    • 投稿日2022/10/12

    • 更新日2022/10/12

    • 調理時間30(材料を揃え、下準備してから。)

    ◉カキフライが苦手な家族のために作った“なんちゃってカキフライ”。食べた時の反応が楽しみ! ※牡蠣の黒い部分は海苔をちぎって使う事でよりリアルに。 ※夏の疲れが出る時期、大和芋等は胃粘膜を保護したり滋養強壮にもなる食材です。

    材料4人分20個くらい

    • 大和芋
      25cm位(山芋・長芋でも可)
    • オイスターソース
      大さじ1〜
    • 米粉
      大さじ1〜(小麦粉・大豆粉でも可)
    • A
      海苔
      全形2枚
    • A
      青のり
      大さじ1
    • 舞茸
      2パック(300g)
    • パン粉
      適量(米粉のパン粉でも可)
    • 米油
      適量(サラダ油でも可)
    • レモン
      1個
    • ポン酢
      適量
    • タルタルソース
      適量

    作り方

    ポイント

    ※手が痒くならないように調理用手袋の使用をおすすめします。 ※味に深みを出したい場合、いりこや鰹節やアゴだしの粉末を加えても。 ※グルテンフリーに拘りたい方は大豆の粉や米粉を使用したり、米粉のパン粉を使用してください。 ※舞茸にしっかり火が通り、衣がきつね色になるように揚げるのがポイント!

    • ・舞茸は汚れがついていたらキッチンペーパーで拭き取り、根元の固い部分を切り落とし、手でカキフライの大きさをイメージしてわける。 ・海苔は手でちぎる。(2cm角くらい) ・大和芋の皮をむき、すりおろす。

      工程写真
    • 1

      すりおろした大和芋にオイスターソースを加えよく混ぜる。 味見をして加減する。

      工程写真
    • 2

      ゆるみを調整するために米粉を入れる。 (ゆるすぎると舞茸に絡まないので、粉の量を加減しながら加えてください。加熱直後のお餅のような状態が目安です。) 舞茸を入れて絡ませる。

      工程写真
    • 3

      工程2にA 海苔全形2枚、青のり大さじ1を加えてよく混ぜる。

      工程写真
    • 4

      バットにパン粉を広げる。工程3のタネを大きめのスプーンですくい、牡蠣の形に整えながら全体にパン粉をつける。

      工程写真
    • 5

      フライパンに米油を熱して、衣がきつね色になるまで揚げる。(温度設定ができるコンロの場合160度) レモンは、輪切りもしくは半月切りなどにして添え、ポン酢やタルタルソースなどをつけて召し上がってください。

      工程写真
    レシピID

    445249

    質問

    作ってみた!

    • 808716
      808716

      2022/10/29 09:01

      とにかく大ウケで、しかも簡単だから もう3回も作りましたヨ。3回目は材料買うところから娘と一緒に作って教えてあげて。美味しいって10個は食べて、次の日にメールで連絡来て、持って帰ればよかった!😅

    こんな「まいたけ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「山芋・長芋・大和芋」の基礎

    「まいたけ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    平川ちあき/chiaki3
    • Artist

    平川ちあき/chiaki3

    • フードコーディネーター
    • 食育インストラクター

    𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。
 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。

    「料理家」という働き方 Artist History