相性のいい梅干しとしらすに、青じそも加えて卵焼きに。 みりんの甘みも加えて、ふっくらと仕上げます。 お弁当やあと一品というときにもおすすめです。
青じそは千切りにする。
ボウルに卵を割り入れて溶きほぐす。 A みりん大さじ1、水大さじ1、(1)の青じそ、しらすを加える。 梅干しは種を除いて1cmくらいにちぎって加え、混ぜる。
玉子焼き用のフライパンを中火で熱する。 サラダ油をペーパーに含めて塗り、(2)の1/4量ほどをお玉ですくって入れ、フライパンに広げる。 大きな気泡は菜箸で潰し、奥から手前に巻く。 ※具が偏らないよう、卵液はお玉で混ぜながら入れるといいです。
玉子焼きを奥に移動し、フライパンのあいたところに油を塗る。 残りの卵液を3回くらいに分け、玉子焼きを少し持ち上げて下にも流し入れながらフライパン全体に広げ、同様に巻く。
取り出して食べやすい大きさに切る。
■梅干しは塩分18%のものを使用しました。お持ちのものやお好みで量を加減してください。 ■工程3では、フッ素樹脂加工のフライパンに油を入れてから熱すると、卵は焦げ付きやすいので、熱してから油を塗っています。 銅製のものなどは油を熱してから使用するのがおすすめです。
レシピID:463021
更新日:2023/06/21
投稿日:2023/06/21