最近よく見かけるほたての稚貝と昆布のだしと貝の旨みが染み込んだキャベツがおいしい、簡単料理。
ほたての稚貝がなければ、浅蜊でもおいしくできます。
ほたてを水洗いして貝殻の汚れを落とす。キャベツはざく切りにし、にんにくは潰して芽を取る。
フライパンにオリーブオイルとにんにく・赤唐辛子を入れて中火にかけ、香りがしたらほたてとキャベツを入れてざっと炒め、昆布だし・日本酒を加えてフタをし、弱火にする。
5〜6分蒸してキャベツが柔らかくなりほたてに火が通ったら、味をみて塩で味を整え、できあがり。
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金子文恵
おひとりさま料理家。 ファッションデザイナー時代に友人をおうちごはんでもてなすという趣味が高じて、ファッションで人に喜んでもらうよりも料理を楽しんでもらいたい!と思うようになり、料理家に転身。 食べることは生きること、 ココロとカラダが喜ぶごはんを!をモットーに、 手軽にできるひとりごはん、みんなと食べるほめられレシピを提案します。 お酒がすすむ料理が得意な呑んべえ、札幌生まれの50代。 料理レシピ制作、メニュー開発、料理教室(ワークショップ形式)、ケータリング、出張料理 【著書】 ◆ニュー スタイル レシピ(主婦と生活社) ◆なにしろ、親のごはんが気になるもので。(家の光協会) ◆免疫力があがる「昆布水」レシピ(高橋書店) 【料理考案・作成】 ◆鎌田式健康手抜きごはん(集英社)